新連載:宗教改革500年 ルターの足跡をたどって① 前川隆一・青谷福音ルーテル教会牧師
今年はプロテスタント教会の発祥につながる宗教改革から500年。その中心人物であるルターゆかりの地を訪ねるドイツツアーを、昨年神戸ルーテル神学校が企画した。10 […]
「諸力としての罪」と「人間が犯す罪」二項対立的でなく統合的アプローチを 福音主義神学会西部 春期研究会議で山口氏
福音主義神学会西部部会2017年度春期研究会議が4月24日、兵庫県神戸市垂水区塩屋町の関西聖書神学校で行われ、山口希生氏(東京基督教大学共立基督教研究所研究員 […]
「宗教改革500年」ルターをたどるドイツ・ツアー
神戸ルーテル神学校では宗教改革500年を目前とした2016年10月にルターの足跡をたどるドイツ・ツアーを催した。(13,14,15面特集「宗教改革500年」でド […]
ルターが歩いた道 ドイツ・宗教改革をたどる旅/宗教改革500年
宗教改革500年。その中心人物であるマルティン ・ルターは、15世紀のドイツ、ザクセン地方の小さな村アイスレーベンで生まれた。その町は現在ドイツ語で「ルターシュ […]
宗教改革者マルティン・ルターと聖書 神戸ルーテル神学校校長 正木牧人
写真=ルターとツヴィングリによる歴史的な会談、マールブルク会談(1529年)を描いた絵画の前で。マールブルク城にて 95箇条の提題と聖書の神 マルティン・ルター […]
神戸ルーテル神学校創立60周年 “その活力”と現代での展開
神戸ルーテル神学校は、宗教改革500 年とともに、同校創立60周年を迎えることから、全体テーマを「ルターの宗教改革の源流の持つ活力とその現代における展開」とし、 […]
福音主義神学会 「聖書信仰」議論のなか聖書テキストに集中
「聖書信仰・福音主義」とは何か、どうあるべきなのか―が改めて問われている。背景にはN・T・ライトに代表されるパウロ神学の新しい視点への注目、宗教改革以来のプロテ […]
ルター時代の礼拝 ユースが再現 神戸ルーテル神学校
2017年は宗教改革500周年の年に創立60周年を迎える神戸ルーテル神学校(正木牧人校長)で「宗教改革500周年記念ユース礼拝~ルター時代の礼拝を現代の若者に合 […]
日本福音主義神学校協議会有志「宗教改革から学ぶ」 現代的な意味を内に秘める霊性
来年500年となる宗教改革を意識した企画が、9月の第6回日本伝道会議でも催されていた。日本福音主義神学校協議会有志による分科会「宗教改革から学ぶ」は、前半では […]
教会開拓、教会増殖 痛みを担い合う教会 神戸準備委員会から 第6回日本伝道会議 各プロジェクトから④
広範な分野での宣教協力について、今年9月27〜30日に神戸で開かれる第6回日本伝道会議(JCE6)は15のプロジェクトを推進している。日本福音同盟(JEA)第3 […]