今ここで生きる聖書全体像の理解『聖書六十六巻を貫く一つの物語』評・高橋秀典
「イエス様を信じて天国に行こう!」という福音が多くの人の心をとらえた時代がありました。ただ、現代の多くの人は、死後の世界よりも、今ここで、何のために働くのか、心 […]
【関西だより】 「四の五の言わず一歩踏み出そう」塩屋聖会オンラインで鎌野校長
第86回塩屋聖会(塩屋聖会委員会主催)が、5月3〜5日にオンラインで開催された。昨年秋に新校舎の第1期工事が完了した関西聖書神学校から配信。美しい校舎の映像も流 […]
世界に向かう「海に臨む神学校」 関西聖書神学校新校舎奉献式
関西聖書神学校新校舎建築の第1期工事が完成し、11月9日に新校舎奉献式が行われた。新型コロナウイルス感染拡大を考慮して参加者を制限し、ネットの同時配信でも喜びを […]
『神とパンデミック』
今年のアドベントは、例年と異なった様相となりそうだ。クリスマスの諸集会、キャロリングなど外部と接触する取り組みに至るまで縮小が余儀なくされている。こんな中、聖書 […]
「社会」を超える「想像力」 公共、芸術を考える 「不自由」とコモンズ(共有地[知])への応答⑧
米国黒人暴行死事件(1面参照)でも発言が注目されたコーネル・ウェスト氏は「民主主義を支持する運動が弱体化すれば−そして、市民や労働者がもっと弱くなれば−人種問 […]
情報クリップ
【福岡】重症児者と共に生きる「ミットレーベン・ネットワーク」結成50周年記念チャリティーコンサートと講演会(同主催) 2月1日午後1時〜。福岡市の西南学院大学で […]
世界が私たちの間に宿る 関西聖書神学校 校長 鎌野直人
多様な民が一つの食卓に 神戸は「異人館」で有名である。多くの人は「風見鶏の館」のある北野町を思い起こすだろう。ところがその西部、関西聖書神学校がある塩屋にも異 […]
病の中に神の奥深さ知る 神戸神学アナロギア「死と病を神学する」
神戸神学アナロギアセミナー「死と病を神学する」(同委員会主催)が、9月7日に神戸市中央区の神戸ルーテル聖書学院で開かれた。講演は神戸ルーテル神学校前校長の橋本 […]
「死と病を神学する」 神戸神学アナロギア・セミナー
神戸神学アナロギア・セミナー「死と病を神学する」(神戸神学アナロギア委員会主催)が、9月7日午後1時から、神戸市中央区の神戸ルーテル聖書学院で開かれる。講演は […]
戦中きよめ派の天皇、戦争、他宗教理解 キリスト教と日本 福音主義神学会西部部会 2019年度春季研究会議から②
福音主義神学会西部部会の2019年度春季研究会議が6月10日、大阪市の大阪聖書学院を会場に行われた。テーマは「キリスト教と日本」。本紙ではその様子を4回に分け […]