福音主義神学会 「聖書信仰」議論のなか聖書テキストに集中
「聖書信仰・福音主義」とは何か、どうあるべきなのか―が改めて問われている。背景にはN・T・ライトに代表されるパウロ神学の新しい視点への注目、宗教改革以来のプロテ […]
世界大で視点を共有 老松望さん(KGK東北地区主事) YLG・ローザンヌ次世代リーダー大会参加者の“物語”②
青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島のいわゆる東北6県、さらに新潟県を加えると、本州の面積の3割を優に超す。この広大な地域を1人で引き受け、各キャンパスを巡回して […]
JOMA「多様化する世界宣教 みんなでミッション!!」② 神ご自身の献身が義を示す
海外宣教連絡協力会(JOMA)は「JOMA Mission Seminar 2016 多様化する世界宣教 みんなでミッション!!」を7月17、18日、東京・豊島 […]
「JOMA Mission Seminar 2016」で鎌野氏 十字路にたち十字架に歩め 「多様化する世界宣教 みんなでミッション!!」 自分はどう神様の働きに参画していくか
テロや戦争が頻発するなど、世界中が混迷する中、世界宣教も新たな局面を迎えている。宣教を担う地域と伝えられる地域という枠組、伝える者と伝えられる者という構図は崩れ […]
日本伝道会議に向けて 未来に継続する 会議作り目指す
2日目にJCE6アワーが開かれた。JCE6実行委員長の竿代照夫氏が挨拶に立った。「前回のJCE5で会議の継続性について話し合われた。今回次の会議へのロードマップ […]
塩屋の地に新たな学び舎 関西聖書神学校 新校舎建設に向けて始動
塩屋の神学校として親しまれてきた関西聖書神学校(神戸市垂水区・鎌野善三校長)が、新校舎建設に向けて始動している。完成予定は2020年3月。1930年に御影から […]
旧約知恵文学ー神のかたちに生きる民〈最終回〉鎌野直人(関西聖書神学校学監) 伝道者の書: 神のかたちに生きることを妨げるものを見分ける 墓場から語る「神を恐れる」生き方
死が来る。そしてすべてが終わりを告げる。神が与えているいのち、それが拓きうるチャンスが終わりを告げる。その前に神の賜物としての喜びを十分に味わえ。そのためにも、 […]
旧約知恵文学ー神のかたちに生きる民〈46〉鎌野直人(関西聖書神学校学監) 伝道者の書:神のかたちに生きることを妨げるものを見分ける 死は世界の終わり、だから創造者を覚えよ
コヘレトが避けるようにと勧めているいらだちや不快なもの(11・10「あなたの心からいらだちを除け。あなたのからだから不快なものを取り去れ」)は、どちらも喜びを妨 […]
旧約知恵文学ー神のかたちに生きる民 〈45〉鎌野直人(関西聖書神学校学監) 伝道者の書: 神のかたちに生きることを妨げるものを見分ける 人は知らないからこそ、可能性に取り組め
最後に人間の無知に関するアドバイスが置かれている。「妊婦の胎内の骨に入る霊の道を知らないように、すべてのことを行う神のわざを、あなたは知らない。朝のうちにあなた […]
旧約知恵文学ー神のかたちに生きる民〈44〉 伝道者の書: 神のかたちに生きることを妨げるものを見分ける 将来は不確か 今の機会を無駄にするな 鎌野直人(関西聖書神学校学監)
「空である人生の間、あなたの愛する妻|太陽の下、空である日々の間、あなたに与えられた女性|と共に人生を楽しみなさい。それが、生きている間、すなわち太陽の下であな […]