宗教改革 500年 の今こそ 神の主権のもと 聖書を読み、憲法を知ろう
憲法論議あれこれ 憲法の問題といえば、護憲か改憲かという二者択一、あるいは九条をめぐる平和問題が主なものでした。イデオロギーや歴史認識の違いや、護憲・改憲につ […]
経済の観点でみる戦争と平和 愚かな判断を避けるため憲法必要 山崎正人(アキナス大学経済学部名誉教授)
日本国憲法の重要性は、経済の観点からも指摘できる。本紙「これからの企業経営Bコーポレーション アメリカのケースから」連載執筆中の経済学者、山崎正人氏(アキナス大 […]
「軍民両用研究」助成が 平和、学問の自由侵害 日本学術会議声明から
日本国憲法が保障する平和主義、思想・良心・学問・言論の自由は、日本の研究者たちが、戦前の反省を踏まえて堅持してきた。だが近年、この土台が揺らぐ事態が起きている […]
家を追われた者が人を助ける立場に 「任意売却119番」ナレッジパートナー株式会社代表取締役 富永 順三さん(下)
多額の借金を抱えてしまった富永順三さんの家は、「ミナミの帝王」さながらの取り立てが続いた。。法律の規制の無い時代だった。自宅のドアに「金返せ!」の紙が貼られ、 […]
首都圏大震災に備える 教会ネットワークづくり実践篇43 防災フェスタでは宗教色を出さず関係作りに徹し
4月13日、大久保通り防災ネットワーク(SOS)の定例会が、東京・新宿区百人町の淀橋教会で行われた。当日は、4月30日に同所で開催される「大久保通り防災フェス […]
芸術は「未開発の資源」 連載 アートが描く「現実」⑤最終回 展示「七つの詩〜あれから6年 僕らがみているフクシマ〜」から
早矢仕宗伯さん(東京武蔵野福音自由教会牧師)は、インタビューの最後に、「芸術は未開発の資源」と語った。これは国際的な宣教運動、ローザンヌ運動のケープタウン決意表 […]
N・T・ライトの 神学とは 》68 中澤 啓介 第5章 堕落について 「原罪」の意識が消え、「安価な恵みの福音」と化す
13.ポストモダンの原罪論 アダムの堕落の出来事をきちんと理解し原罪に絡む問題を正しく把握することは、神の贖いの業を正確に理解するためにとても重要です。「原罪 […]
音楽で心の支援を 被災者に寄り添うクリスチャンアーティスト
熊本・大分地震から1年。倒壊家屋撤去や食糧支援などが一区切りし、被災者の多くは避難所から仮設住宅へと移っていった。支援も物的から心のケアに重心を移していく時期で […]