国際視野と奉仕精神が生きる 難民の教育機会と社会進出 「難民」は私たちの隣人⑤
難民の教育支援にキリスト教系の大学が積極的に関わっている。社会経済的に困難な日本在住難民の奨学金、就学サポートをする国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)難民 […]
共産圏・中国内外で教会は? 「竹のカーテン」の中で進む宣教追う
特集 あの記事が今につながる クリスチャン新聞は、創刊以来50年にわたり、教会生活にかかわる様々な話題を取り上げ、記事にしてきた。その多くは時々の話題として紙 […]
「胎児のいのち」守る活動追い 小さないのちを守る会
胎児もかけがえのないいのちであることを覚え、予期しない妊娠をした人を助け、中絶防止、養子縁組の相談、啓発、中絶経験者へのフォローなど、キリスト教精神に基づいて活 […]
東京に 主の園を 練馬の丘キングス・ガーデン開設
東京に新たなキングス・ガーデンが誕生した。8月1日にオープンする「練馬の丘キングス・ガーデン」は、社会福祉法人キングス・ガーデン東京が運営する施設としては、1 […]
夕暮れ時に、光がある 社会福祉法人 キングス・ガーデン東京 理事長 中島秀一
わが国におけるキングス・ガーデンの働きは、1981年に三谷六郎・恵子夫妻のビジョンと安藤仲市師の指導によって始められました。この働きは米国シアトルにある「キン […]
人と人、まちと人がつながる「丘」に
キングス・ガーデン東京の最初の施設、練馬キングス・ガーデンは21年前に始められた。その歩みは、従来型の集団ケアの中で、いかに利用者個人のニーズに応え、個別のケ […]
連載から名画紹介図書へ バイブル アンド アート ミニストリーズ 生活のあらゆる領域に神の主権を
クリスチャン新聞では、1995年4月に設立されたバイブル・アンド・アートミニストリーズ(B&A=町田俊之代表)の活動を、設立当初から報道してきた。日本における […]
「靖国国家護持」問題と今 西川重則さん(平和遺族会代表)
戦没者など「国家のために殉じた」人々を祀る靖国神社を国家運営にしようとする「靖国神社国家護持運動」は、1950年代から日本遺族会、神社本庁などを背景に推進され […]
「困っている時に世話を」 三谷六郎さん(キングス・ガーデン創設者)
写真=1978年12月10日号 写真=1977年4月10日号 「主に仕えるように高齢者に仕える」を共通の理念として、高齢者福祉に取り組む日本キングス・ガーデン連 […]
宗教改革500年 ルターの足跡をたどって⑧ 前川隆一・青谷福音ルーテル教会牧師
マンスフェルト、アウスレーベン−11月1日(火)仕える者としての生涯 この日はマンスフェルト、アイスレーベン、ハレを訪ねました。マンスフエルトは、ルターが幼 […]