キリスト教会の縁の下の力持ち 大阪クリスチャンセンター 光野定義氏逝去
大阪クリスチャンセンター(OCC)事業部長の光野定義さんが10月18日に中皮腫のため逝去した。65歳の誕生日だった。葬儀は家族だけで19日に行われた。 島根 […]
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【兵庫】宗教改革500周年 神戸ルーテル神学校創立60周年記念 祝祭礼拝 神はわがやぐら(神戸ルーテル神学校主催)10月29日午後6時45分〜、神戸市中央区中島 […]
日本聖書協会記念講演会で マールブルク大学・バルト名誉教授 賜物結び、証しする改革を
9月18日、日本聖書協会主催による「宗教改革500年記念講演会」が東京・千代田区の朝日ホールで行われた。講師は、ドイツマールグルク大学名誉教授のハンス=マルテ […]
中村敏氏 プロテスタント信仰と日本人を講演 「世に抗して聖書に立つ」
9月16日、大阪聖書学院(岸本大樹学院長)では秋の特別講座を行った。第1回となる今回の講師は新潟聖書学院院長の中村敏氏。岸本学院長は「500年前の宗教改革が、 […]
宗教改革各テーマをリレーメッセージ “聖書に立ち聖霊に生きる” 宗教改革500周年大会
アルゼンチンのリバイバリスト、カルロス・アナコンディア氏(救いのメッセージ伝道団主宰伝道師)を招き、9月15日から18日まで東京・中野区のなかのゼロホールで開 […]
エキュメニカル研究所所長ディーター氏が講演 一致と平和「出会うことから」 日本基督教学会で宗教改革500年記念特別プログラム
日本基督教学会第65回学術大会では、宗教改革500年記念特別プログラムとして、特別講演、シンポジウムを9月29、30日に東京・三鷹市のルーテル学院大学で開催した […]
大澤、江口、深井、西原各氏が発題 ポスト近代での可能性
2日目30日に行われたシンポジウムのテーマは「宗教改革とポスト近代」。日本ルーテル神学校校長の石居基夫氏の司会により、シンポジストとして、大澤真幸(社会学博士 […]
各派の歴史専門家が 「資本主義の精神」を検証 キリスト教史学会でシンポ
キリスト教史学会は第68回大会で、宗教改革500周年記念シンポジウム「ヴェーバー『倫理』論文とキリスト教史学」を9月15日、東京・渋谷区の聖心女子大学で開い […]
カトリックと改革派 行き来する多様な姿
15日には、キリスト教史学会で公開討論「宗教改革500年を記念して−カトリックとプロテスタントが共存する今」が開かれた。パネリストは木ノ脇悦郎(元福岡女学院院 […]
『聖書 新改訳2017』刊行 “教会のわざ”として完成
聖書の中心性を回復させた宗教改革から500年。この年を記念して『聖書 新改訳2017』(以下『2017』)が発売された。『聖書 新改訳』(1970年)の編集方針 […]