終末に生き、永遠に直面して TCU初代学長・丸山忠孝氏が来日講演 『十字架と桜』の「その後」を語る
天皇代替わり、改元を迎えた日本。11月14、15日の大嘗祭をクライマックスに関連行事が国家規模で相次ぐ。「地上の時」とともに、「永遠の時」を生きるキリスト者は […]
平和ネット活動20年 市民の橋渡しに役割 “「習俗」から脱却し個の尊重を” 憲法学者・齊藤氏講演
天皇即位式、大嘗祭を前に、天皇制を見直す集会が相次ぐ。今年活動20年を迎えた平和を実現するキリスト者ネットは、憲法の専門家を交えた全国集会を10月14日、千代 […]
教会の基盤を確認することが「最大の武器」 寄稿・袴田康裕・神戸改革派神学校教授
キリスト者として天皇制をとらえる視点として、以下の四つの命題をあげたいと思います。 ①「聖書から見れば、天皇の本質は異教の大祭司である。決して、ウェストミン […]
沖縄の今を通して「平和」を考える 対談 沖縄で語る賛美の力② 正しいことを正しいと言える国に
9月12日、米軍普天間飛行場(基地)のすぐ近くにある普天間バプテスト教会(沖縄バプテスト連盟)で「平和と賛美」とのタイトルで対談が行われた。対談したのは同教会牧 […]
他者と出会うことで自分が照らし出され 心を伝え合う言葉を育む 「基督教共助会」創立100周年記念シンポ③
基督教共助会創立100周年を記念し10月14日、東京•杉並区高井戸の日基教団高井戸教会で開催されたシンポジウム第1回「『教育の明日』を考える」(同主催)。「何が […]
医療は牧会ケアに似ている 医師 陳榮晃さん
生まれ育った横浜元町・中華街を拠点に医療に従事する医師の陳榮晃(ちん・えいこう)さん。父が台湾出身、母が日本人だ。キリスト教には、父の故郷、台湾で出合った。忙 […]