回顧と展望2019・ホーリネス創立年を変更
日本ホーリネス教団は第56回教団総会で、これまで1901年としてきた創立年を1949年に変更することを決議した。1901年は日本におけるホーリネス系の源流である […]
回顧と展望2019・建国70年中国で迫害深刻化
国際的人権監視団体オープンドアーズは、アジアでの迫害急増を指摘し、特に中国の深刻化を懸念、アジアは迫害の新たな温床とした。 今年建国70周年を迎え、天安門事件か […]
回顧と展望2019・ディスペンセーション再考
神学界では近年福音理解が再考されてきたが、福音主義神学会中部部会はディスペンセーション主義の極端な字義的解釈の問題を取り上げた。また天皇代替わりを受け、西部部会 […]
回顧と展望2019・教会増殖、信徒…宣教の課題浮き彫り
7月に「教会増殖ビジョンフェスタin東京」、「4/14の窓 関東フォーラム2019」、日本キリスト教協議会(NCC)主催「宣教会議」、11月に日本福音同盟(JE […]
回顧と展望2019・世代継承、紛争を覚え
各地で超教派の大会が開かれた。ベテラン世代から若者世代への「継承」をテーマにした「TORCH」の春の陣が3月、夏の陣が5月に開催。夏の陣で長沢崇史氏(カナンプレ […]
沖縄の今を通して「平和」を考える 対談 沖縄で語る賛美の力 最終回
9月12日、普天間バプテスト教会(沖縄バプテスト連盟)牧師の神谷武宏氏と菅生キリスト教会(日本福音キリスト教会連合)牧師の中山信児氏によって行われた対談「平和 […]
落下事故から2年、3回目の政府交渉 「今日明日の問題分かって」 「チーム緑ヶ丘1207」の保護者ら
写真=政府交渉に立った緑ヶ丘保育園の保護者ら(左側)。東京・千代田区の参議院議員会館で 沖縄県宜野湾市の普天間飛行場の米軍ヘリからのものと見られる部品落下事故 […]
「革命」のはざまー東アジアの視点で 連載「香港への旅」最終回①
日常生活の中で、一筋の光を見られるか? 在日常生活中、我們看得見一絲微光ma いくつもの顔をもつ孫文 現在に与える影響 「革命いまだ成功せず…」。この言葉 […]
複数の顔を持った男 孫文の信仰を養った道 連載「香港への旅」最終回②
写真=孫中山紀念館。元は商人の家だった 香港島の中心部から少し山側、上環(シャンワン)から中環(セントラル)をつなぐ荷李活道街(ハリウッド・ストリート)は、骨 […]
漢語神学は“中国化”を超えるか 道風山基督教叢林 連載「香港への旅」最終回②
写真=中国建築の礼拝堂。毎日祈祷会があり、主日礼拝、英語礼拝などもある 孫文の死期が近づいていた1922年。中国南京に一風変わったキリスト教団体「景風山」とい […]