手作りマスク 途上国孤児の家に
国の内外の被災地で支援活動をしている神戸国際支縁機構では、タンザニアやガーナ、ネパールなどの途上国9か所の孤児の家に送る手作りマスクを募集している。新型コロナウ […]
生き方としての「本屋」 「本屋」の存在意義④
個性豊かな40の本屋が集った「二子玉川 本屋博」は、東急・二子玉川駅出てすぐの屋根付きの半屋外広場ガレリアで1月31日、2月1日に開催された。2日間で3万人以 […]
聞くべき“他者”とは 公共、芸術を考える 「不自由」とコモンズ(共有地[知])への応答③
言語強者に排除された人々 「聞くことのポリティクス−分断と不和を乗り越えるために」をテーマにしたシアターコモンズ’20では、「芸術と社会」「芸術と公共」「芸術 […]
「助け」がなければ人は生きられない 奥田知志『いつか笑える日が来る 我、汝らを孤児とはせず』 評・木原活信=同志社大学教授
著者の奥田知志牧師は、日本バプテスト連盟東八幡キリスト教会牧師、またNPO法人抱樸で活躍され、ホームレス支援の実践が評価され賀川豊彦賞、糸賀一雄記念賞を受賞さ […]
妥協乗り越えた人生でリーダー論築く 金相福『人を生かすリーダーシップ: 牧師と信徒の健全な牧会』 評 高見澤栄子
韓国教会は1907年に平壌で起きたリバイバルから今日まで目覚ましい発展を遂げてきた。その一端を担ったのが金相福(キム・サンボク)博士といっても過言ではない。金 […]
『アウグスティヌスの母モニカ 平凡に生きた聖人』『母子の情愛—「 日本教」の極点』『近代家族の誕生女性の慈善事業の先駆、「二葉幼稚園」』
緊急事態宣言がどうなるかは分からないが、5月第2週(10日)の母の日を教会で記念するところは多いだろう。この日によく紹介される「涙の子は滅びない」で知られるモ […]
人生の深い悲しみと苦渋に寄り添うとき 映画「君の誕生日」
2014年4月16日朝、韓国・仁川港から出港した大型旅客船「セウォル号」が観梅島沖で転覆し沈没。当時、修学旅行で済州島へ向かう安山市の高等学校生徒325人のほ […]