教会未設置地だった南三陸町で礼拝始まる――教会と支援の働き教派を超えて協力
東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県本吉郡南三陸町に、初めての教会が6月8日誕生した。クリスチャンセンター南三陸「愛・信望館」(同町志津川廻館117ノ3)だ […]
教界外で広がる「修復的司法」――聖書が背景なのに無関心なぜ?
犯罪被害者が正直な気持ちを加害者に伝え、加害者はその声に動かされて心から謝罪する―そうした損なわれた関係を修復し、応報的な刑事司法を補う「修復的司法(Rest […]
世界祈りの大会[後]――一致して近隣のために祈る 記・福田 崇
「世界祈りの大会」(5月14〜18日、ボゴールおよびジャカルタ)を契機に、インドネシアにおける主の教会の一致が深められていることを感じました。教派・教団を超え […]
<落ち穂>中国のクリスチャンを生かす聖書の真理
「聖書を開く前に、まず神の前にひざまずいてください」。その家の教会の牧師は、政府関係機関で秘書をしているという男性から聖書を教えてほしいと言われた時、そう答えた […]
<いのちへのまなざし>[15]つながるということ 記・柏木哲夫
新聞の川柳欄でおもしろい句を見つけました。 「つながれているから高くあがる凧」 凧が高く上がることができるのは、糸でつながれているからです。糸が切れると凧 […]
クラッシュジャパン:那須ベース閉所し郡山へ移管――県北牧師会で感謝の報告
心のケアに傾注 東日本大震災被災地域への支援物資中継倉庫を管理運営していたクラッシュジャパン(CRASH Japan、ジョナサン・ウィルソン代表)那須ベースと […]
国際:十字架刑は紀元33年4月3日――大規模地震の記録から算出
【CJC=東京】イエスが十字架に付けられたことは新約聖書に記されているが、その日付をめぐっては、様々な説が立てられていた。その最新の研究を「インターナショナル […]
<オピニオン>台湾牡丹社事件140年目の和解 記・榎本 恵
「ゆるすことはできても、忘れることはできない」。台湾基督長老教会元総幹事高俊明牧師は、今年2月26日に行われた「牡丹社事件和解のための礼拝」の中で、こう説教さ […]
<特集/宣教アイテム>伝えたい気持ちを言葉で――埼玉・らっぷ館(包装・梱包資材の店)
日本にはプレゼントを素敵な柄の包装紙、のし紙などに包んで届ける文化がある。各種包装・梱包・事務文具用品などを取り扱う(株)ミヤハラ包装(宮原卓治代表取締役)の […]
特集/宣教アイテム
若者・子ども・被災者に御言葉を――ワン・ホープ・ジャパン(伝道用小冊子・DVD制作) 「ワン・ ホープ・ジャパン」(日本代表=ブライアン・スナイダー)は、「す […]