阪神・淡路大震災から20年 各地で追悼集会--試練の中に慰めと希望を
1995年1月17日午前5時46分に6千434人の犠牲者を出した阪神・淡路大震災から20年。 キリスト教会においても、95年4月の集計(クリスチャン新聞95 […]
阪神・淡路大震災から20年 各地で追悼集会--涙から希望生まれる
(1面続き)20回を迎えた神戸キリスト栄光教会のメモリアル集会は、明るく元気に進められた。司会進行は自身も被災した宣教師夫人のヨアンナ・スィラヴァンさんが務め […]
神戸・賀川記念館で阪神・淡路大震災20年追悼ジャズと体験談--弱者の課題 未来に伝える
震災から20年。震災を生き抜いた世代が、震災を過去の出来事に止めず、未来に向けて生かし、震災を知らない世代に語る。そのような思いで、神戸市中央区の賀川記念館は […]
夙川聖書教会:揺るがされない信仰表す--三浦啓子さん作ステンドグラス3部作完成
阪神大震災で被災し、2012年に震災復興を願った新会堂を献堂した兵庫県西宮市のJECA・夙川聖書教会(秦賢司牧師)では、阪神・淡路大震災20周年記念事業の一環 […]
<落ち穂>礼拝とは何か
「礼拝ってなぜ行くの?」…これは月刊誌「百万人の福音」2月号の特集のタイトルである。たいへん興味深いのは、この特集の中で、プロテスタント教会だけでなく、カトリ […]
<フクシマの声を聴く 第3部>これからの福島[18]--作業しながら孤独を感じた 記・中尾祐子
福島県いわき市にある日本基督教団常磐教会牧師の明石義信さんは、福島県会津若松市の出身。2012年4月、京都からいわきに赴任した。 原発事故のあと、福島から避 […]
寄稿:阪神・淡路大震災から20年目を迎えて 記・菅原 亘
20年経った今も体に刻み込まれたあの激震が記憶から離れません。現在でも、「あっ、また来るんじゃないか」と緊張してしまいます。生涯忘れることのできない強烈な体験 […]
イスラム国に拘束・殺害予告されたキリスト者の後藤健二--祈りの輪広がる
イスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」とみられるグループに拘束、殺害予告をされた日本人男性2人のうちの1人、フリージャーナリストの後藤健二さんは、日本基 […]
特集/東中野キングス・ガーデン 都内に地域密着型サービス 東中野キングス・ガーデン誕生
「主に仕えるように高齢者に仕える」を理念として掲げ、1996年から特別養護老人ホーム練馬キングス・ガーデンを運営する社会福祉法人キングス・ガーデン東京は、都内 […]
インサイド・ニュース 聖書言語学者・村岡崇光氏にJBS聖書事業功労者表彰--ライデン大学定年後アジアへ無償教授の旅11年の足跡を記念出版
収入の十分の一を神にささげるように、自分の時間も十分の一をささげよう――そんな思いから、ヘブライ語・セム語など聖書言語学の世界的な学者・村岡崇光氏は、オランダ […]