後藤さんのいのち救って--宗教者ら首相官邸前で祈りと呼び掛け
イスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」とみられるグループによる日本人人質事件で、湯川遥菜さんが殺害された可能性のある画像が1月24日、インターネット上に […]
行政の手が回らないところを支える 記・涌井規子公開講演会「福島の児童養護施設の今」
入所する子どもの半数以上を被虐待児が占める児童擁護施設。福島県の施設では、放射能被曝による健康被害のモニタリングのための県民健康調査などの案内ができなかったと […]
「人質解放の祈り」とは? 寄稿・木村公一
寄稿・木村公一 日本バプテスト連盟福岡国際キリスト教会協力牧師 「夜回りよ、今は夜の何どきですか、夜回りよ、今は夜の何どきですか」 (イザヤ21・11、口語訳 […]
ニッカウヰスキー“キング・オブ・ブレンダーズ”ラベルのデザイナー大高重治展 国立市で「手書きのデザイン展」(2月21日まで)
連続テレビ小説「マッサン」で注目を集めるニッカウヰスキー。そのラベルのデザインを手がけたのが、クリスチャンの大高重治(1908〜2002年)だ。 重治の原画 […]
WEA新総主事にフィリピンのエフライム・テンデロ氏
WEA(世界福音同盟)の次期総主事に、JEA(日本福音同盟)を含めAEA(アジア福音同盟)から推薦していたフィリピン福音主義協議会(PCEC)総主事のエフライ […]
<落ち穂>戦後70年と平和憲法
今から70年前の中国・上海では、映画館に入った観客は、座席の下に時限爆弾が仕掛けられていないかをチェックすることが義務付けられていた。当時5歳だった筆者は母親 […]
<フクシマの声を聴く 第3部>これからの福島[19] 不安で避難できない 記・中尾祐子
「白石さんに話を聞かないで、福島は語れない」と紹介を受けて郡山にやってきたのは1月の寒い日。白石清春さん(64歳)が笑顔で待っていてくれた。白石さんは脳性マヒの […]
<ヴォーリズの庭で考えた>[2] 信頼と友情の物語 近江の兄弟 記・榎本 恵
僕がこのヴォーリズのつくった「ダブルハウス」を手に入れることができたのは、親友H君との再会がきっかけだった。 僕たちは同じ中学高校に通い、その後お互い別々の […]
「天の国を地に」 一人ひとり地域に仕えて ビル・ジョンソン氏初来日聖会
世界的に活躍し、『天が地に侵入するとき』(マルコーシュ・パブリケーション)など多数の著作で知られる、米国ベテル教会のビル・ジョンソン牧師が初来日した。1月8、 […]
2・11信教の自由を守る日特集/神により私たちは自由 記・藤野慶一郎
日本を愛していますでも異教は拝めない 「権力」でなく「世間」が信教の自由を脅かす 「各家庭で日の丸を掲揚してください」。 福岡県の篠栗町では昨年末、「祝日に各家 […]