内村鑑三が見た 「代表的日本人」 維新革命の陰に〝天の法〟 聖書に感化された「敬天愛人」 南洲翁遺訓 「敵を愛せ」が背景に 記・守部 喜雅 クリスチャン新聞編集顧問
今から120年以上も前、英文で日本人とは何かを紹介した『代表的日本人』なる本が出版された。筆者は当時33歳のキリスト教思想家・内村鑑三である。この『代表的日本人 […]
セミナー後期より
徐氏はセミナー後期初回で、平壌リバイバル、3・1独立運動、日本統治下の親日派の問題、また韓国の霊性として、シャーマニズム、メシア思想、聖地意識が現在の教会に影響 […]
アジアにおける神学を考える 明治学院大学キリスト教研究所主催 セミナー、記念シンポジウムから
アジアにおける神学を問いかけ、様々な現場の声と議論を交わしながら深めるアジア神学セミナーが2017年5月から明治学院キリスト教研究所(徐正敏所長、http:/ […]
遺跡、食から考える
同セミナーでは歴史と神学を遺跡や食の面から考える講義もあった。情報化社会において問われる「経験」や「身体性」に関わるテーマでもある。 洪伊杓氏(日本基督教団 […]
特集・教会と政治 「政治的声明を出さない宣言」をめぐって
教会は同じ神を主と告白する者の群れだが、そこに集うすべての人が社会的、政治的な課題に対して同じ考えを持つわけではない。本紙でも政治的な問題への声明がニュースにな […]
実子・養子 自然に溶け込み和気あいあい いのちの大切さアピール 会員親睦の場 軽井沢キャンペーン 自分は特別でないと思えるのが大きい
小さないのちを守る会(PLJ〔Pro Life Japan〕)=辻岡健象代表=は1984年発足以来、胎児もかけがえのないいのちであることを覚えて、予期しない妊娠 […]
抜本的神学教育、 考え方を変える勇気と決断を! 仙台バプテスト神学校校長 森谷正志
「魂の学び」が「学問的な学び」に変わってしまっている 日本が直面する少子超高齢化社会は、教会にとっても必然なのだろうか。端的に言えば神学校は神の意図に基づき「 […]
現代の課題ー少子高齢化を生きる献身者 この時代の神学校の使命
日本全体での少子超高齢社会化が進む中、キリスト教会でも牧師、教会員ともに高齢化しています。また教会学校出席者数も減少、青少年の教会離れなども継続した課題です。 […]
主の収穫期に備えて 「神の現実」を信じ「働き手」を祈る 東京神学大学学長 大住雄一
主イエスは、弟子たちにおおせになりました。「収穫は多いが、働き手が少ない」(マタイ9章37節、新共同訳以下同)。どうでしょうか、ほんとうに収穫は多いのでしょう […]
この時代の献身者− 教職、信徒問わず真に仕える人 活水聖書学院院長 岩井 清
今から二十数年前のことです。当時ちょうど60歳を迎えた頃でしたが、牧師として燃えつき症候群のようなものを身に覚え、教会にお願いして、1年間のお休みをいただきま […]