3・11特集/被災地から牧師の声 日常となっている支援活動 記:福島・船田肖二牧師
東日本大震災から3年、福島では津波による原発事故がいまも人々の生活と心に影響を与え続けています。当時福島では、PBAによるTV放送と1年の予定でラジオ放送も行わ […]
3・11特集/被災地から牧師の声 忘れ去られた!? 被災地「茨城」 記:茨城・吉永輝次牧師
今年2月下旬、筆者は茨城県南の神栖市・潮来市と県北の高萩市・北茨城市に被災教会を訪ね、被害状況やその後の様子などを伺った(電子版に写真)。茨城県の発表による3・ […]
上原雄平さん([有]トップ・スペース代表取締役)[下]--神様に任された仕事「はこぶね便」
ある日突然うつに プロテスタント・キリスト教会に向けて一括郵送するサービス「はこぶね便」を2012年9月に始めた上原雄平さん(38)だが、もともとは「教会は教会 […]
<首都圏大震災に備える>実践編⑧--防災に取り組む下町のクリスチャン女性
各地で防災セミナーをして防災意識を啓発し、教会同士の防災ネットづくりに取り組む栗原一芳さん(キリスト教支援団体「クラッシュジャパン」次期東京災害担当、防災士)を […]
第3回「東日本大震災国際神学シンポジウム」抄録[3]--繰り返し語ることで意味を知る 発題者:ホァン・マルティネス
宗教改革者たちが真の教会のしるしについて議論を重ねている間に、奉仕と苦しみは再洗礼派にとって忠実な教会のしるしとなりました。これは教義的な声明ではなく、特に何千 […]
修学院フォーラム:「エネルギーを考える」[下]--被造物は呻いている 記・小久保 正
イエスの示したように苦しみ、また仕える−災害後の意味形成について 公益財団法人日本クリスチャン・アカデミー(小久保正代表理事)が主催する「関西セミナーハウス活動 […]
大宮香織さん(シンガーソングライター)--苦しみにあったことは幸せでした
「苦しみに会ったことは、私にとってしあわせでした。私はそれであなたのおきてを学びました」(詩編119・71)。この聖句から生まれた歌を表題にしたCDアルバム「し […]