負債額10億円 いったん命捨てた 株式会社山田硝子店相談役 山田 晶一さん(上)
死の淵からの再起 大阪市天王寺区にそびえる日本一の高層ビル「あべのハルカス」。この内装ガラス工事を請け負ったのは、大阪市平野区の株式会社山田硝子店だ。従業員約1 […]
これからの企業経営 Bコーポレーション アメリカのケースから 山崎 正人〈9〉 公平な報酬と働く意欲を育てる職場を
CEOの報酬には多くの疑問や修正を求める動きがあります。企業の責任でもあると考えられることから、報酬の評価方法が問題視されました。評価方法は成果主義が原則で、 […]
N・T・ライトの 神学とは 》50 中澤 啓介 第4章 創造について 神が休まれた7日目は今日まで続いている
13.七日目はいつまで? 創世記2章1〜3節には、「夕があり、朝があった。第七日」という一日を締めくくる定型句が出てきません。七日目が終わったとは宣言されていな […]
弱さ・罪を告白できる教会に ポール・カンさん(キリスト聖書学園チャプレン)YLG・ローザンヌ次世代リーダー大会参加者の“物語”⑪
「なぜ私が? リーダーではないのに」。ローザンヌ次世代リーダー大会(YLG)の参加が決まったとき、ポール・カンさん(キリスト聖書学園[CBI])チャプレン)は驚 […]
多角的なスピリチュアリティ論 評・大和昌平=東京基督教大学教授
聖学院大学総合研究所の「スピリチュアルケアを学ぶシリーズ」の7巻目である。研究会での発表や講演を、折々にまとめて統一テーマをもった書物として出版され、本巻のテー […]
パウロの律法観を考える 評・守部喜雅=クリスチャン新聞編集顧問
宗教改革の根本真理は“信仰義認”という教理にあります。人が救われるとはどういうことか? この本質的問いに対し、プロテスタント教会は、宗教改革以降、「救いを得るの […]
『キリスト教における 死と葬儀 -現代の日本的霊性との出逢い-』
村落共同体、自然志向に育まれた日本人の死生観が現代、「ふるさとの喪失」によって変化している。著者は日本人のスピリチュアリティの求めに、キリスト教共同体で営む葬儀 […]
『わたしたちはどんな 死に方をしたいのか? -高度先進医療時代における 新たな死の文化の提言-』
延命か尊厳か。先進医療技術の発展の中で終末期のリビング・ウィル(患者自己決定権)を巡り提言。専門書、教科書としても使用される網羅的な内容だが、手術室や病室の臨場 […]
『心のケアとコミュニケーション−恵み・支えの双方向性−』『聖書に聴く「生と死」』『私は教会のメンバーです』
『心のケアとコミュニケーション−恵み・支えの双方向性−』柏木哲夫著 いのちのことば社千296円税込 B6判 医者からだけでなく、患者からも。「生きる価値」を巡 […]
明日のためにある今日という日常 映画「映画作家 黒木和雄 非戦と自由への想い」
およそ創作活動の結実としてその人の人格性が顕れない作品はあり得ない。総合芸術といわれる映画でも、結局は監督の個性・思想がその作品に滲み出てくる。映画監督が映画監 […]