死ぬ前にやり残したことないか 『クロスロード 回復への旅路』ウィリアム・ポール・ヤング著
昨秋、某葬儀社の会員になったところ、プレゼントとして「エンディング・ノート」なるものをいただきました。「エンディング」、要するに自分の死に備えるためのノートで […]
日野原重明氏最後の書出版 生き方と死の備えは表裏一体 追悼&出版記念演奏会で
2017年7月18日、105歳で亡くなった日野原重明氏。その2か月後の9月、日野原氏最後の書籍となる本書が出版された。遺言とも言える珠玉の言葉がちりばめられた […]
何重もの「読む」の“響き合い” 『ハイデルベルク信仰問答を読む』朝岡勝著
著者はよく「読む」人である。本書は『「バルメン宣言」を読む—告白に生きる信仰』(2011年)、『ニカイア信条を読む—信じ、告白し、待ち望む』16年、いずれもいの […]
『「ハイデルベルク信仰問答」の神学』『子どもと共に学ぶ 新・明解カテキズム』『子どもと共に学ぶ 新・明解カテキズム』
『「ハイデルベルク信仰問答」の神学−宗教改革神学の総合−』 L・D・ビエルマ著 吉田 隆訳教文館 3千996円税込 A5判 改革派教会で用いられている『ハイ […]