相田みつを美術館が「三浦綾子展」 11月まで三浦綾子文学館と交流展
昭和という同世代を生きた作家・三浦綾子と書家・詩人の相田みつを。今年開館20周年を迎える「三浦綾子記念文学館」(田中綾館長)=北海道旭川市=と、「相田みつを美 […]
9月23日号落ち穂
紀元67年、ローマの街を大火事が襲った。皇帝ネロはキリスト教徒による放火とし、首謀者はタルソ出身のパウロだとして、彼を逮捕した。獄に入れられたパウロを医者ルカ […]
屋根が飛ばされ、十字架が傾き、窓が壊れ… 台風21号の爪痕 教会にも
最大震度7の地震が襲った北海道に注目が集まるが、9月4日から5日にかけて日本列島を襲った台風21号の被害も広がっている。 写真=飛ばされたトタン屋根(武庫之荘 […]
全世代で集まり励ます 日本同盟基督教団の取り組みから NSDⅡへ 青年と教会を考える(3)
様々な次世代宣教の取り組みがあった2018年。11月22〜24日には第2回日本青年伝道会議(NSDⅡ)が日本福音同盟(JEA)青年委員会主催で開かれる。これに […]
イスラエル映画「運命は踊る」 フォックストロットは 人間が運命と踊るダンス サミュエル・マオズ監督に聞く
9年前の監督デビュー作「レバノン」に続き、昨年のヴェネチア国際映画祭審査員グランプリ(銀獅子賞)を受賞したサミュエル・マオズ監督の映画『運命は踊る』が9月27 […]
情報クリップ
【神奈川】横浜プロテスタント史研究会(同主催) 9月22日午後2時〜。横浜市の横浜指路教会で。「賀川豊彦のキリスト教−社会改造論−」大野剛(立教大学大学院)。T […]
「近代日本とキリスト教−明治150年を考える−」 日本キリスト教文化協会主催連続講演から
「近代日本とキリスト教−明治150年を考える−」と題した連続講演会(公益財団法人日本キリスト教文化協会主催)が東京・中央区の教文館で7月30〜8月4日に開催さ […]
賀川豊彦 社会改革的キリスト教の挑戦 松沢資料館・金井新二氏が語る
講演「社会改革的キリスト教の挑戦−賀川豊彦の場合」は金井新二氏(賀川豊彦記念松沢資料館館長)が話し、19〜20世紀のキリスト教の世界的な潮流を確認し賀川の取り […]
内村鑑三 文学は心にとって不可欠 文芸批評家・若松英輔氏が語る
講演「日本キリスト教文学の誕生」は若松英輔氏(文芸批評家)。内村鑑三と関連する言葉を中心に、文学について、読むこと、書くこと、信仰について語った。若松氏は内村に […]
古代教会に学ぶ異教社会のキリスト教 第12回 神戸改革派神学校校長 吉田 隆 人間の生のあらゆる側面に関わる福音
古代教会の伝道のプラス面(続き) 古代ローマ社会では、一種の運命論が人々の心を縛っていました。奴隷あるいは女性として――社会的には捨てられる者として―生まれ […]