個人、国として悔い改め、聖霊に再服従 第四回 ローザンヌ世界宣教会議より③

第四回ローザンヌ世界宣教会議(9月)の集会に関わる内容をこの欄で紹介していく。
会議2日目は、「聖霊」がテーマ。聖書講解「使徒の働き」は、2章1~21節からローザンヌ運動副理事長、ガーナのフェミ・アデレイさん(ランハム・プリーチングアフリカ主事、クリスチャン・インパクト主事)が語った。「聖霊なしにはいかなる宣教も達成できない」と強調。聖霊降臨の出来事を振り返り、「今日、講壇で悔い改めが語られなくなっている」「しるしや不思議はそれ自体が目的ではなく、神の真理が宣言されなくてはならない」と勧めた。各国のリバイバルの歴史にも触れ、「現代的な経営手法、成長尺度、統計によって、聖霊を脇においてはいけない。悔い改めて聖霊に再服従したい」と励ました。
主題講演「聖霊によって力づけられた神の宣教」は、、、、、、