8・15特集 戦前教育の体験者として思う 寄稿 渡邊鈴女

  1926年(大正15年昭和元年)満州のハルビンで生まれた私は、昭和2年生まれの子たちと共に、満6才の4月、昭和の子どもとして最初の尋常小学校入学。新しく色刷りの国語教科書「サイタ、サイタ、サクラガサイタ、ス … 続きを読む 8・15特集 戦前教育の体験者として思う 寄稿 渡邊鈴女