復活の喜び 長く伝えたい――毎年4月をイースター月間に 港北ニュータウン聖書バプテスト教会での実践
毎年1か月近くの幅で日にちが変わるイースター。それならば、1月間まるごとイースター月間としてみては? そんな取り組みをしているのは横浜市のJBBF・港北ニュー […]
<落ち穂>信仰者としての新島八重
なぜ、八重は自らの葬儀の追悼説教を山室軍平に依頼したのか。確かに山室は、若き日に新島襄に憧れ、同志社の門をたたいた。襄に面会し、その記録も残している。だが、4 […]
<いのちへのまなざし>[50]スポーツ選手の輝き 記・柏木哲夫
スポーツですばらしい成績を残した人は、人々に感動を与えます。私が個人的にすごいなと思ったスポーツマンを挙げてみます。レスリング女子世界選手権で10連覇し、五輪 […]
青年の目を通して語られる良心の光と自由への希求――映画「海と大陸」のE・クエイアレーゼ監督に聞く
イタリア。あの長靴の先っぽのようなシチリア島をさらに南下し、アフリカ大陸のチュニジア、リビアに近いペラージェ諸島のリノーサ島が映画の舞台。地中海でも透明度の高 […]
仙台ラブリ聖書教会 被害者に謝罪――元牧師の暴言暴行で教会の責任認める
単立・仙台ラブリ聖書教会の役員4人が3月25日、同教会の藤本光悦元牧師による暴力暴言で鬱病を発症するなど被害を受けた元訓練生の男性と家族を訪ね、この件が仙台ラブ […]
<宿泊特集>神様がつくった春を喜ぼう:海――伊豆大島
東京の竹芝桟橋から高速船で1時間45分のところにある伊豆大島。3月から初夏にかけて、本州ではなかなか見られない花々や草木を楽しめる。磯遊びもうってつけの時期だ […]
<宿泊特集>神様がつくった春を喜ぼう:山――那須高原
那須連山の頂にはまだ雪が残り、牧草地にはうっすらと緑が芽吹く——3月下旬、北関東のリゾート地・那須高原(栃木県)は、ようやく早春の気配が漂い始めていた。小島勇 […]
原発は神の主権に軽食――改革派「キリスト者として原発問題を考える集会」弓矢健治氏講演レポート
日本キリスト改革派西部中会・世と教会に関する委員会は3月20日、神戸市の神港教会で「キリスト者として原発問題を考える集会」を開催した。日本キリスト改革派の宣教 […]
教会ルポ<ここも神の御国なれば>[43]聖契・インターナショナル・バイブル・フェローシップ――長期支援スタッフの成長が励みに
◇後方支援をする教会 2011年3月13日日曜日、礼拝後、千葉県の日本聖契キリスト教団インターナショナル・バイブル・フェローシップ(IBF、伊野彰一牧師、松戸 […]
<神の宣教>神のことばを神の世界へ[23 最終回]―― クリストファー・ライト講演抄録
社会に仕えあわれみ と正義を確立する これは申命記の語法である。イエスは申命記が語る ように語る。申命記10章12、13節は、神が「主の道に歩みなさい」と命じ […]