牛山 泉さん(足利工業大学学長)――風力発電が日本、世界を救う
「誰にも評価されない時期もありました。でも好きでやってきましたから」。そう語るのは、日本ではまだ誰も風力発電に注目していない70年代から、風力発電の研究開発に […]
被災地の焦点は「孤立と不安」――東北ヘルプ川上氏
甚大な被害をもたらした東日本大震災から2年が過ぎようとしているが、被災者の「孤立と不安」は続く。原発事故による放射能の影響も識者の見解が不可解だ。一方キリスト […]
「流浪の教会」から「翼の教会」――福島第一聖書バプテスト教会が入堂礼拝
震災後、「流浪の教会」として牧師、信徒たちが各地を転々としてきた、福島第一原発から最も近い福島県大熊町にある保守バプ・福島第一聖書バプテスト教会(佐藤彰牧師) […]
新たな宣教、福島の痛み報告――日韓教会交流で 東北被災地から感謝
東日本大震災から2年を迎える日を前にして、2月14日から18日、日韓教会交流ツアーが、韓国福音主義協議会(KEF)、日本福音同盟(JEA)東日本大震災対策室、 […]
カンビル氏 繁栄の福音に警鐘 キリストこそ唯一の主 ラム氏――日本ケズィック・コンベンション東京大会
英国のケズィックで始まり、バイブルリーディングを中心にした伝統の聖会として世界的に広がった「ケズィック・コンベンション」が、今年も2月1日から28日まで、沖縄 […]
<落ち穂>カルヴァンの実像
「私は多くの弱さを持っていて、私のなしたすべては全く無価値です。不敬虔な者は私のそういう言葉で揚げ足をとるでしょうが、私のなしたことのすべては全く無価値であり […]
<いのちへのまなざし>[47]QOLとSOL 記・柏木哲夫
私たちの生命が維持されているのは、日々食べ物を食べているからです。食べられなくなると、私たちは餓死します。適温状態で安静にして水分を適切に摂取した場合、餓死す […]
ナパーム弾の少女 ゆるしと平和の証人に――西南学院創立100周年記念で来日
ベトナム戦争時に空爆でナパーム弾に焼かれ、裸で逃げる少女の写真が1973年のピューリッツァー賞を受賞して有名になった。その少女ファン・ティー・キム・フックさん […]
<オピニオン>隣国の女性大統領誕生と私たち 記・根田 祥一
2月25日、韓国の新大統領にセヌリ党の朴槿恵氏が就任した。韓国史上初となる女性大統領の誕生を、在日韓国人宣教師らは驚きと感慨をもって受け止めている。 前任の […]
最後のひと押しで販売促進――日本プロモーショナル・マーケティング協会専務理事 坂井田稲之さん(上)
「消費者は賢くなり、より一層、実際の体験や自分なりの判断を重視して買う。好みも多様化している。そのため、テレビや新聞などの『マスメディア広告』への企業支出は減 […]