【特集】愛を遺す〝平和を作る人〟として 遺愛学院 遺愛女子中学校高等学校 教頭 井本晴雄
愛を遺すために 遺愛女子中学校高等学校は、東北以北で最古の女子キリスト教主義学校です。アメリカ人宣教師M・C・ハリス夫妻が函館を訪れた明治の初め、1874年に本 […]
【特集】「いのちと尊厳」を守り、「共に生きる」社会へ ルーテル学院大学学長 石居基夫
いのちを守る 今からちょうど100年前、関東大震災が起こり、10万人もの方々の命が奪われました。あの東日本大震災で死者・行方不明者が2万人であったことを思うと […]
【特集】三位一体の神との交わり、関係のうちに クリスチャンライフ学院学院長 重田稔仁
私が日常生活で平和を感じるのは、自宅リビングのソファでくつろいでいるとき、私の横で飼い犬が、無防備に仰向けになってお腹を見せて鼾(いびき)をかきながら寝ている姿 […]
【特集】神様によって完成する 平和の計画に生きる 関西聖書学院学院長 髙橋めぐみ
昨年2月のロシアのウクライナ侵攻以来、私たちは毎日のように戦争のニュースを身近に見るようになりました。顔が映し出される世界のリーダーたち。ニュースを見ながら、私 […]
〝多世代〟で次の時代を 日本伝道会議 と世界の潮流
第七回日本伝道会議(JCE7)は9月24日までに主要な日程を終え、各地での展開が期待される。JCE7でも意識された「世代間協力」は世界的な潮流だ。JCE7と問題 […]
落ち穂 「今は悲惨を語るべき時ではありません。希望を語るべき時であります。夜はすでに過ぎて・・・
「今は悲惨を語るべき時ではありません。希望を語るべき時であります。夜はすでに過ぎて光が望んだのであります。皆様光に向かってお進みなさい。殺さんための打撃ではあり […]
修学院フォーラム「エネルギーを考える」第11回 ② 「言葉が奪われている」
「『無かったこと』にされることに怒りがある」。講師の片岡輝美氏(会津放射能情報センター代表=写真=)は語った。 「原発回帰か再生エネルギー活用か […]
国境こえて記憶を 関東大震災朝鮮人・中国人虐殺 国際交流シンポ
国内外から多様なルーツを持つ登壇者が集った 「関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年犠牲者追悼大会実行委員会」は、9月3日、在日大韓・川崎教会(神奈 […]
情報クリップ
【大阪・オンライン】部落解放ユースゼミナール プレ集会(日本基督教団部落解放センター主催) 10月13日19時~。堺市、日本基督教団鳳教会で。申込9月30日まで […]
「日韓ユース平和フォーラム」で 記憶を共有、未来へ決意
「日韓和解と平和プラットフォーム」が主催する「第2回日韓ユース平和フォーラム」が、8月29日から9月2日にかけて行われた。 同フォーラムは、「平和構築のための韓 […]