「暴言・暴行」の主張平行線――藤本光悦・元牧師パワハラ裁判大詰め
仙台市の単立・ラブリ聖書教会で藤本光悦・元牧師(53)から暴言・暴行や精神的虐待を受け続け、うつ病を発症して短時間のアルバイトしかできない状態になったとして、 […]
救世軍:女川漁協に31隻目の漁船贈呈――必要に合った支援 漁業再開励ます
救世軍は11月27日、宮城県牡鹿郡女川町にある宮城県漁連女川支部に属する離島、出島に配置される漁業監視船(兼)救急搬送船を寄贈した。贈られた船は1・7トン、全 […]
日本基督教団:議長に石橋秀雄氏再選――新総幹事に長崎哲夫氏
日本基督教団は「伝道する教団の建設」を標語に掲げて10月23〜25日、東京・池袋のホテルメトロポリタンで開いた第38回教団総会で、総会議長に現職の石橋秀雄氏( […]
<落ち穂>人類の唯一の希望
妻ベラを生涯一途に愛したことから「愛の画家」と呼ばれたマルク・シャガール(1887~1985)。熱心なユダヤ教徒だが、フランスで描いた第二次世界大戦以後の作品 […]
<いのちへのまなざし>[39]老人とのコミュニケーション 記・柏木哲夫
急速に高齢化が進む日本において、65歳以上の人口が3千万人を超えたという報道がありました。老人をどう支えていくかは今後の日本の福祉の重要課題です。老人福祉の中 […]
JEAフォーラム仙台 発題から<要約>――家の教会拠点に協力宣教
JEA宣教フォーラム・仙台(10月29、30日)のシンポジウム3「世界と地域の教会ネットワークによる働き」で、大友 幸一氏(保守バプ・塩釜聖書バプテスト教会牧 […]
<オピニオン>人口減・少子高齢社会に持続可能な教会形成 記・渡部 敬直
米国大統領選挙はオバマ大統領の再選で幕を閉じた。大統領選挙が終わって最も印象に残ったことは、米国の人種構成についてであった。4年前の大統領選挙でオバマ氏は米国 […]
回顧と展望
長期化する心の震災復興 東日本大震災被災地の復興が長期化する中、被災者への地道な支援を続けてきた地元教会ネットワークや諸教団・教派・教会などでは、長期にわたる […]
<竜馬をめぐる人々>[86]坂本直寛の章:45――もう一つの幕末維新史 記・守部喜雅
明治44年、直寛は札幌にある北辰教会(現在の北一条教会)での奉仕を終わった後、朝鮮に渡り、龍山方面の伝道に赴きました。帰国後は浦臼の聖園教会から招きを受け、特 […]
聖学院幼稚園 創立100年――創立者の孫ら来日 「祖父母が遺した功績を実感」
聖学院幼稚園(佐藤慎園長、東京・北区上中里)が今年、創立100周年を迎えた。その記念式及び教職員召天者礼拝が11月17日、創立時に幼稚園が存在した場所にある女 […]