<神の宣教>神のことばを神の世界へ[12]―― クリストファー・ライト講演抄録
ソドムとゴモラに神はさばきを下そうとする。そこには、神のさばきによって滅ぼされる世界が表されている。ソドムは、罪によって堕落した世界の、人間の罪の邪悪性のプロ […]
ロジャー&アビ・ラウザー(宣教師・音楽家)――被災地でオーケストラ作りたい
「音楽は力のあるものです。これを使って被災地にいる子どもたちを励ましたいのです」。2005年から、プロの音楽家、宣教師としてミッション・トゥ・ザ・ワールド教会 […]
<特集/本多庸一と「弘前バンド」>津軽を愛した武士クリスチャン 本多庸一――青森リンゴはキリスト教由来?
青森リンゴの普及にはクリスチャンが大きく関わっていた。 1875年、青森県弘前市の名門学校東奥義塾の英語教師で宣教師のジョン・イングは自宅で学生らとクリスマ […]
<特集/本多庸一と「弘前バンド」>近代化に貢献――弘前バンド
過酷な留学 東奥義塾生は「弘前バンド」を中心に英語力が高く、巡幸に来た明治天皇一行を驚かすほどだった。1876年には5人の義塾生がイングの母校、米国アズベリー […]
<特集/本多庸一と「弘前バンド」>公に仕え 枠を超え続けた本多に学ぶ――日基教団・弘前教会
弘前城の東に2つの瀟洒な塔が見える。東北初のプロテスタント教会、日本基督教団弘前教会だ。1906年、教会員で建築家の桜庭駒五郎が設計したゴシック風建築で、青森 […]
<特集/本多庸一と「弘前バンド」>未来にスピリットをつなぐ――本多が関わった弘前のキリスト教学校
弘前市には本多庸一が創設に関わったキリスト教学校、東奥義塾高等学校(中山廣男理事長、八嶋成一塾長)、弘前学院(阿保邦宏理事長・学院長)の聖愛中学高等学校(山上 […]
<環境特集> 海ごみ拾いで島の景観再生――山形県・飛島クリーンアップ作戦
私利・私欲のためではなく、利他のために行うことを意味する「公益」。逆に「私益」の行き過ぎた追求が公害を生む。「毎年日本の海岸に15万トン漂着するという海こみの […]
<環境特集> LED電球と太陽光発電でクリスマスイルミネーション――早稲田学生寮チームが発案
毎年11月のアドベントの時期になると中庭のヒマラヤ杉にクリスマスツリーを装飾し、AVACO、キリスト教会館と合同で点灯式を行う(財)早稲田奉仕園(東京・新宿区 […]
<環境特集>放射能不安の県民に寄り添う――放射能から子どものいのちを守る会・会津
「緊急時に絶対国は国民を守らない。だから、国にいのちを預けない。私の子どものいのちは自分で守る…」。そんな思いから、九条の会会津若松西栄町学習会のメンバーを中 […]
<環境特集>大学全体でエコキャンパス推進――フェリス女学院大学
女子学生の視点で取り組んできたエコキャンパスを地域に開放し、地域と恊働しつつ地球温暖化対策と自然エネルギーの普及に向け活動してきたキリスト教主義学校のフェリス […]