「迫害下の教会にある教会のための世界祈祷日」――北朝鮮・イスラム圏 伝道すれば死
世界福音同盟(WEA)が毎年11月、世界各国のクリスチャンや教会への迫害の情報を発表して祈りを要請している「迫害下にある教会のための世界祈祷日」が今年は11日 […]
苦難の100か国 子らにクリスマス作戦――プレゼント靴箱で届ける「天のお父さんは君を愛してる」
プレゼント靴箱で届ける 現地教会が福音文書と共に 世界中で戦争や飢餓、貧困に直面する100か国以上の子どもたちに、靴箱いっぱいに詰められたクリスマスプレゼント […]
セクハラ防止へ連帯――教団・教派が「連絡会」で相互研鑽
〝教会のカルト化〟や牧師による性加害事件が表面化するなか、そうした不祥事を防ぐために協力し合っていこうと、複数の教団・教派が「セクシュアル・ハラスメント防止連 […]
障がい者の就労に希望を見出した人生をアニメ映画化――「明日の希望- 悲しみよありがとう・高江常男物語」
近年、福祉をテーマに映画作品を製作し、昨年「大地の詩|留岡幸助物語」を発表した(株)現代ぷろだくしょん(山田火沙子代表)では、障がい者の理想郷を作る夢に人生の […]
日本は今、火のバプテスマを――J・ガジマ大会
「いやしとよみがえりの力 ジョセファット・ガジマ大会」(東京福音リバイバル聖会主催)が10月9日から11日まで、東京・中野区中野のなかのZERO大ホールで開催 […]
<逝去>釘宮義人氏(単立・キリストの福音大分教会牧師、90歳)
戦時中、反戦思想で投獄された経験を持つ単立キリストの福音大分教会牧師、釘宮義人(くぎみや・よしと)氏が10月5日、大分市日岡2ノ3ノ15の自宅の風呂で心肺停止 […]
<落ち穂>チャーチスクール修学旅行と中国・家の教会
10月中旬、香川県のチャーチスクールの小中学生4人と教師2人が、中国に修学旅行に出かけた。9月に尖閣諸島問題で激しい反日デモが起こった都市にも行った。保護者か […]
<いのちへのまなざし>[33]悲しみと人生 記・柏木哲夫
星野富弘さんの有名な詩を紹介します。 よろこびが集まったよりも/悲しみが集まった方が/しあわせに近いような気がする 強いものが集まったよりも/弱いものが集 […]
日本青年伝道会議レポート[5]:青年伝道から教会を問い直す
青年伝道について教会全体の働きを問い直す中で取り組む教会がある。9月開催の日本青年伝道会議(日本福音同盟青年委員会主催)では青年宣教で注目すべきテーマを「プロ […]
<オピニオン>放射能の不安、語り合える場 記・川上 恵
宮城県は、福島第一原発からわずか45キロメートルから180キロメートルに位置する隣県です。しかし、日常的に人々が放射能のことを話題にするということはほとんどあり […]