<オピニオン>いと小さき者に仕えるために 記・朝岡 勝
周りを見渡すと隣国との領土問題、与野党の総裁と次期政権のさやあて、今後のエネルギー政策についての民意と政財界との乖離ぶり、オスプレイ配備問題に見る基地問題の歪 […]
特集/本紙創刊の1967年はどんな時代だった?
靖国国営化の動き緊迫化――「建国記念の日」実施の年に創刊 45年前の1967年、クリスチャン新聞は誕生した。5月に隔週刊で創刊し、10月29日号から現在と同じ […]
特集/日本の教会教勢と3・11以後の教会
首都圏4都県の教会数が減少傾向へ――全国でも33教会の減少 本紙が毎年実施している全国の教会教勢調査の結果報告を掲載した『クリスチャン情報ブック2013』版が […]
東日本大震災から1年半を越えて――救済組織は今
東日本大震災から1年半を越えた。この間、水や食料・日用品の緊急支援から始まり、家屋の泥かきや修復、商店や漁業の再開支援、仮設住宅での必要や心のケアなど、キリス […]
社員を幸せにする経営[上]――理念を軸に経営すれば人が育つ
熱心なクリスチャンで、若手政治家として将来が期待される柴橋正直衆議院議員を支える「東京百人会」(三谷康人会長)は9月11日、朝食会も兼ねた「第1回勉強会」を東 […]
<もしドラ>[23]市民社会をつくる――市民社会のリーダーを教会が育て良い模範に 記・千葉雄志
ドラッカーは非営利組織の経営において、リーダーには市民社会をつくることが求められていると指摘する。使命を持って行動する参加型の市民社会を企業が実現することは難 […]
教会ルポ<ここも神の御国なれば>[25]日本伝道隊・ハレルヤチャーチ高松――山谷に囲まれた田舎の国際教会
★「イエス様信じたい ですか!」「ハイ!」 讃岐うどんで有名な香川県高松市。その中心街から市バスに乗り、南東方面に約40分行くと、川島町だ。北に由良山、南に […]
<神の宣教>神のことばを神の世界へ[2]――神のことばを神の世界へ クリストファー・ライト講演抄録
聖書の最初のページに「神」が出てくる。聖書で明らかなことは、神ご自身が「宣教(ミッション)」という目的を持っていることである。神が計画し、考え、実際に行動を起 […]
青年の魂を救いへ――初の日本青年伝道会議
日本福音同盟(JEA)が活動の柱とする日本伝道会議から生まれた、初の日本青年伝道会議(JEA青年委員会主催、三橋与志哉委員長)が9月17〜19日に開かれ、多様 […]
みんなで「命の木」を作ろう――WVJがIMF総会へ
特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ、片山信彦事務局長)は8月27日から9月2日まで、東京・港区六本木の六本木ヒルズで子ども向けイベント「み […]