放射線避け外遊びうれしい――「子ども保養プロジェクト」長期化へ協力体制
東日本大震災から1年半。福島では原発事故による放射線の被害が今なお続いている。そのような中で、大人よりも放射能の影響を受けやすく、外で遊ぶこともできずにストレ […]
受刑者の回復と社会復帰を支援――獄中で聖書読み 回心した元受刑者「マザーハウス」設立
聖書とマザーテレサの精神に基づいた神の愛の実践として、受刑者の更生と社会復帰などの支援をする「民間非営利団体マザーハウス」が設立された。発起人は元受刑者の五十 […]
イラン 死刑判決の牧師を釈放――背教罪、刑法規定あいまい
【ANS=イラン】背教罪で死刑判決を受けていたイランキリスト教会のユセフ・ナダルカニ牧師が9月8日、一転して無罪を宣告され釈放されたことが、国際クリスチャン連 […]
<落ち穂>3・11被災女性が出会った福音
近くにキリスト教会があるのは前から知っていた。でも自分とは関係がないと思っていた。あの3・11の大震災で津波の被害にあったその中年の女性は、それまで付き合いの […]
<いのちへのまなざし>[27]受け身の1年 記・柏木哲夫
京都大学霊長類研究所の松沢哲郎教授は、人とチンパンジーの違いについて多くの研究をしています。両者の遺伝子的違いは数パーセントしかありません。しかし、脳の働きな […]
息の合ったキリストの香り――ユーオーディア・アンサンブル25年
クラシック系のクリスチャン音楽家たちが〝キリストの香り〟を音楽にのせて全世界に届けたいと、ギリシャ語で「最高の香り」を意味する「ユーオーディア・アンサンブル」 […]
<オピニオン>「しっかりしなさい、わたしだ」 記・白岩 正明
アメリカのランキャスター合同メソジスト教会めぐみ会で牧師をしていた時、一人の歌好きの姉妹が美空ひばりのビデオをいくつかくださった。その歌一筋の人生に感動を覚え […]
<異端・カルト特集>メシヤが死んでも崩壊しない 異端の不思議――迷走と分裂へ…文鮮明死後の統一協会 記・張清益
迷走と分裂へ…文鮮明死後の統一協会 はじめに 1954年5月1日、韓国ソウルで「世界基督教統一神霊協会」という看板を掲げて活動を開始した文鮮明氏が9月3日、9 […]
<異端・カルト特集>モルモン教はなぜ一夫多妻だった?
共和党の米大統領候補にモルモン教徒のミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事が指名され、モルモン教(末日聖徒イエス・キリスト教会)に関心が寄せられている。酒も […]
<異端・カルト特集>「私はこうしてダビデ張を再臨のキリストと信じた」――人間をメシヤと信じさせる心理トリック
明かされた 体験者の証言 韓国系のメディア「クリスチャン・トゥデイ」の創設者で元統一協会幹部の張在亨氏(ダビデ張)が、組織内で自身を「再臨のキリスト」だと秘密 […]