「ヤマトの精神 社員が現してくれた」――東日本大震災支援 宅急便1個につき10円寄付
木川氏は「為さざるの罪〜ヤマトグループのDNAと現場力を引き出すリーダーシップ」と題して基調講演。「我々の人の育て方、企業理念をどのように浸透させているか」に […]
<関西だより>日本初「こどもホスピス」始動――淀川キリスト教病院に希望のホーム
大阪市東淀川区の淀川キリスト教病院(椋棒正昌総長)に、日本初の子どものためのホスピス「ホスピス・こどもホスピス病院」(鍋谷まこと院長)が開院した。11月1日に […]
<関西だより>「平和のない人のこと考えて」――世界食料デー奈良大会でルワンダの牧師が呼び掛け
第14回世界食料デー奈良大会(NPO国際奉仕団主催・日本国際飢餓対策機構=JIFH協賛)が、10月20日に奈良県橿原市の兄弟団・大和教会(長内和頼牧師)で開か […]
<関西だより>「キリストを見よ」勇敢に福音伝えよう――JMC発会記念フェスタで激励
ジャパン・ミッション・センター(JMC)発会記念フェスタが、11月10日、大阪府吹田市のチャーチ・オブ・クライスト・ニュージーランド日本大阪教会で開かれた。メ […]
<関西だより>熱々ピザでホットに伝道――日基教団・小阪教会にピザ窯完成
東大阪市の日基教団・小阪教会(中西真二牧師=写真右)の庭に手作りのピザ釜が完成した。11月23日の教会バザーで一般公開して、熱々ピザやジャガイモのホイル焼きな […]
教会ルポ<ここも神の御国なれば>[35]単立ペンテコステ・ブンキョーゴスペルセンター――「カフェと英語」が伝道の基本
★三国でカフェ伝道開始 ブンキョーゴスペルセンターの伝道の基本は「カフェと英語」だ。 小野山千華伝道師は「お茶とお菓子、ケーキ、食べ物があると心がなごみ、話 […]
<神の宣教>神のことばを神の世界へ[12]―― クリストファー・ライト講演抄録
ソドムとゴモラに神はさばきを下そうとする。そこには、神のさばきによって滅ぼされる世界が表されている。ソドムは、罪によって堕落した世界の、人間の罪の邪悪性のプロ […]
ロジャー&アビ・ラウザー(宣教師・音楽家)――被災地でオーケストラ作りたい
「音楽は力のあるものです。これを使って被災地にいる子どもたちを励ましたいのです」。2005年から、プロの音楽家、宣教師としてミッション・トゥ・ザ・ワールド教会 […]
<特集/本多庸一と「弘前バンド」>津軽を愛した武士クリスチャン 本多庸一――青森リンゴはキリスト教由来?
青森リンゴの普及にはクリスチャンが大きく関わっていた。 1875年、青森県弘前市の名門学校東奥義塾の英語教師で宣教師のジョン・イングは自宅で学生らとクリスマ […]
<特集/本多庸一と「弘前バンド」>近代化に貢献――弘前バンド
過酷な留学 東奥義塾生は「弘前バンド」を中心に英語力が高く、巡幸に来た明治天皇一行を驚かすほどだった。1876年には5人の義塾生がイングの母校、米国アズベリー […]