溝口和男さん(書道家・呑空)――書で「神と人との関係」を示す
55歳で書を楽しむ「書楽家」として生きる決意をした溝口和男さんの書は、ブドウの樹木のようなもの、字が重なり立体的に見えるものなど、絵画的な描き方が多い。これに […]
「つらい時こそ大人がそばに」――大津いじめ自殺問題 痛む地元教会に祈り
大津市立中学2年男子生徒が昨年10月、自宅マンションから飛び降り自殺をした問題は、同級生によるいじめとの因果関係が指摘されていることもあり、滋賀県大津市内とそ […]
「日本の過去の罪を赦してください」――韓国南部スタディーツアー
麗水世界博覧会見学と共に、謝罪と和解、愛と赦し、殉教の精神を学ぶことを目的に韓国南部スタディーツアー「韓国南部に信仰の原点を求めて」(日韓教会協議会主催)が7 […]
TCU・総神大合同シンポ「震災と日韓教会」――教会は再生可能エネルギー転換への努力を
東京基督教大学(TCU)、総神大学校社会教育院、在日韓国宣教師協力による合同シンポジウム「東日本大震災と日韓の教会〜救援と復興のビジョン〜」が7月4日、千葉県 […]
福音主義神学会(東部):教会は大震災にどう関わったのか――地域再生支援で私事化に歯止め
福音主義神学会東部部会が「震災とキリスト者」をテーマに開いた公開研究会で、復興支援活動に携わった教会・教団のリーダーに聞き取り「教会は大震災にどう関わったのか […]
<落ち穂>教室でいじめが起きたとき
大津市内の中学校で教えているクリスチャンの教師Hさんは、「自分の弱さやつらい状況を話せる友人、家族、教師がそばにいれば、いじめを解決しうる糸口は見つけられる」 […]
<いのちへのまなざし>[21]気配と臨在 記・柏木哲夫
先日、仕事の関係で帰宅が深夜になりました。家族を起こさないように玄関の戸を静かに開け、足音を忍ばせて寝室に向かいました。翌朝、同居している99歳の母が「昨夜は […]
「説教の指針与えられた」――オルフォード講解説教セミナー16人修了
ケズィック・コンベンションの名説教者として知られた故スティーブン・オルフォード氏が指導した講解説教を学ぶ第4 回「オルフォード講解説教セミナー」が6月26日~ […]
<オピニオン>大津いじめ自殺 さらなる悲劇防止を 記・碓井真史
大津市いじめ自殺問題の報道が止まらない。市長、警察庁長官、首相までもが、事件に言及している。テレビのコメンテーターの中には、日本中の学校がいじめ対策を何もして […]
西川岳樹さん([株]ココロ代表取締役)[上]――かつてはお酒、ギャンブルで借金まみれ
インターネットの普及と共に、会社、家庭、個人に広がっていったホームページ。最近は、会社がホームページをもつのが当たり前で、ホームページを通じて会社の紹介、仕事 […]