<いのちへのまなざし>[19]祈り続けるということ 記・柏木哲夫
サッカーが人気のあるスポーツになりました。特に「なでしこジャパン」は女子ワールドカップでアジア勢の代表チームとして初めて優勝しました。たゆまない練習の積み重ね […]
東京・代官山で女子快適復興支援ライブ――東北名産も出品され文化祭のノリで
東北を元気にしようと女性アーティストらによる「東北応援団LOVE EAST PRESENTS 女子会的復興支援ライブ」(同実行委員会主催)が6月29日、東京目 […]
<逝去>ホセ・ミゲス・ボニーノ
プロテスタント の解放の神学者 【CJC=東京】解放の神学者ホセ・ミゲス・ボニーノ牧師(メソジスト)が7月1日、アルゼンチンのブエノスアイレスで死去。88歳。 […]
<オピニオン>原発再稼働で私たちが問われること 記・稲垣 久和
7月1日、大飯原発の原子炉に再び火が入れられた。5月5日から2か月弱、日本は原発54基がすべてストップしていた。この間、電力不足に陥ったわけでもないのに、また […]
<関西だより>CD収益でタイのHIV孤児支援――市岡裕子さん キリストにある希望と喜び届けたい
ゴスペルシンガーの市岡裕子さんが初のCDアルバム「Amazing Grace!」(2千円)をリリースした。6月30日には神戸市中央区の神戸バイブルフェローシッ […]
<関西だより>寄り添い いのちを生かす――OCC主催で「東日本大震災 祈りと支援の旅」レポート 記・三島克己
大阪クリスチャンセンター(OCC)主催の第2回「東日本大震災 祈りと支援の旅」が6月11日〜14日に行われ、宮城から岩手の被災地の教会や仮設住宅を巡り復興を祈 […]
教会ルポ<ここも神の御国なれば>[15]Jバプ連盟・新潟主の港キリスト教会――悲しみに気づく関係をつくる
◇心病む人とともに 礼拝中、多くの人はどこか思い詰めた顔。うつ、統合失調、アルコール依存など心の病を抱えた人たちが集まっているのだ。 礼拝後、人々が食事や帰宅 […]
ケープタウン決意表明(36)パートII解説――私たちが仕える世のために(15)
ケープタウン会議でクリス・ライト神学委員長の講演が衝撃を与えた。「世界宣教を妨げているのは他宗教でも迫害でもない。福音にはそれらを突破する力があるが、神の民が […]
戸高洋子さん(主婦)――花の絵描くことで神様を賛美
「私自身、花の絵を描くことによって癒されました。私にとって絵を描くことは、神様への賛美なのです」。70歳から絵の教室に通い描き始めたという戸高洋子さん(73) […]
ホーリネス弾圧70年 獄中経験を反省の機会に――記念聖会20年「伝えられた信仰の継承」を確認
戦中の1942年(昭和17)6月26日早朝、当時、日本基督教団第6部と第9部に属していた全国のホーリネス系教会の牧師が治安維持法違反容疑で一斉検挙され、教会は […]