<落ち穂>障がい児という分け隔てをしない幼児教育
「人のためにすることで、その子のやさしさが育ちます。仲間を受け入れて共に生きることで子どもたちは成長するのですね」と語るのは東温子園長。埼玉県狭山市にある狭山ひ […]
<いのちへのまなざし>[17]見えないから信じる 記・柏木哲夫
先日、私が通っている教会で、早稲田大学名誉教授の東後勝明先生を迎えて伝道集会が開かれました。先生は「ありのままを生きる」という題ですばらしい話をしてくださいま […]
社会で普通に生きたい人のための聖書講座――東京プレヤーセンター「バイブルワークス」好評
クリスチャンの祈りと礼拝の場を365日提供し、伝道やキリスト教関係の学びを志す人のため場所を提供することを目的に昨年11月、東京・千代田区神田駿河台のお茶の水 […]
<オピニオン>時間と労力をかけ、人と向き合う働き 記・岡村直樹
グラウンデッド・セオリーという言葉をご存じだろうか。看護学、福祉学、心理学、教育学等の分野で近年多用されている研究方法で、特にケアや教育の現場において、その結 […]
聖書的リーダーシップ[1]――黄金律を土台にリーダー育成
今、日本のあらゆる分野で必要とされているリーダー。「それで、何事でも、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにしなさい。これが律法であり預言者です」 […]
<もしドラ>[20]――その人材をどう起用し強みを育てるか 記・千葉雄志
ドラッカーは、人材について一番重要なのは採用するプロセスではなく、その人材をどのように起用し、強みを生かして育成していけるかだと述べている。あるテレビ番組で、 […]
教会ルポ<ここも神の御国なれば>[17バプ連携・新潟主の港キリスト教会――2教会1伝道所の合同を決断
◇違いを越え集まる 水の都こと新潟市は日本海に面し、川や運河が多い。日本バプテスト連盟新潟主の港キリスト教会(新潟市東区下木戸2ノ4ノ12、篠谷輝俊牧師)は海 […]
ケープタウン決意表明(34)パートII解説――私たちが仕える世のために(17)
「急成長を遂げる教会がある中、実に多くの場所においてその成長は表面的でもろさを抱えた状態にとどまっている。その理由の一つは弟子訓練されたリーダーの不在であり… […]
ベルリン国立美術館展を訪ねて――秀逸な作品と共にヨーロッパを旅する経験 記・町田俊之
15世紀から18世紀までのヨーロッパ美術を展望する「ベルリン国立美術館展」が、東京・上野の国立西洋美術館で9月17日まで開催されている。日本初公開のフェルメー […]
創造の完璧さ 理科実験で――キリスト教主義学校が教会学校の子どもたちに科学教室手助け
ミッションスクールが教会学校(CS)の子どもたちをお手伝い。東京・世田谷区奥沢にある玉川聖学院(バーナード・バートン学院長)は6月9日、CSに通っている小学校 […]