大地震を信仰的、聖書的にどう受け止めるか――東京・OCCで10月6日に講演・パネル討論を開催
「クリスチャンは信仰的、聖書的に、この大地震をどう受け止めたらいいのでしょうか」|東日本大震災の被災地の救援・復興活動に多くの教会関係者・関係機関が取り組むな […]
父子で同時出版祝う――鍋谷尭爾氏・まこと氏
神戸ルーテル神学校教授の鍋谷堯爾氏(写真左)の新刊『創世記を味わうⅢ 創世記2:4| 25』(いのちのことば社、千890円)と、次男で淀川キリスト教病院小児科 […]
埼玉西部の牧師会が災害対策ネットワーク
埼玉西部で牧師会が 災害対策ネット備え 埼玉県西部の狭山・入間地域牧師会は9月24日、 「狭山・入間災害対策教会ネットワーク」運営ガイドラインを申し合わせた。 […]
<落ち穂>侵略の傷跡ととりなしの祈り
上海で激しい反日デモが起こり、日本料理店など日本語表記の店が軒並み襲われた頃、仕事の関係で訪中していたSさんは、喫茶店に入ろうとして愕然としたという。店頭に「 […]
<いのちへのまなざし>[29]神の介入 記・柏木哲夫
少し前の日曜日のことです。夫婦で教会へ行き、家内は婦人会の集まりがあり、私はスーパーで買い物をして家に帰りました。郵便物を取り、玄関の戸を開けた途端に仕事上の […]
日本青年伝道会議レポート[1]:「ミッションテモテ21」――10代育成の共通基盤をつくる
「日本の教会の弱点は10代の育成です」。日本青年伝道会議(日本福音同盟=JEA=青年委員会主催)内の分科会の一つ「10代をどう育てるか」で西村敬憲牧師(JEA […]
<オピニオン>いと小さき者に仕えるために 記・朝岡 勝
周りを見渡すと隣国との領土問題、与野党の総裁と次期政権のさやあて、今後のエネルギー政策についての民意と政財界との乖離ぶり、オスプレイ配備問題に見る基地問題の歪 […]
特集/本紙創刊の1967年はどんな時代だった?
靖国国営化の動き緊迫化――「建国記念の日」実施の年に創刊 45年前の1967年、クリスチャン新聞は誕生した。5月に隔週刊で創刊し、10月29日号から現在と同じ […]
特集/日本の教会教勢と3・11以後の教会
首都圏4都県の教会数が減少傾向へ――全国でも33教会の減少 本紙が毎年実施している全国の教会教勢調査の結果報告を掲載した『クリスチャン情報ブック2013』版が […]
東日本大震災から1年半を越えて――救済組織は今
東日本大震災から1年半を越えた。この間、水や食料・日用品の緊急支援から始まり、家屋の泥かきや修復、商店や漁業の再開支援、仮設住宅での必要や心のケアなど、キリス […]