本郷台キリスト教会:被災した子らの心のケアを――5月にカンンセラー養成講座を開催
東日本大震災から1年を過ぎ、被災者の心のケアの重要性が言われてきている中、宮城県石巻市で支援活動を行っているJECA・本郷台キリスト教会(池田博牧師)は、当初 […]
教会の危機管理と法律問題――チャーチリーダーズ・フォーラムで重要な焦点に
教会でも不祥事が起きたり裁判などに発展したりするケースが珍しくなくなった。そうした中で、教会のリーダーとして危機管理の意識を持つことは重要だとしてJCGIネッ […]
暗い世に復活の希望伝え続け――首都圏イースターのつどい半世紀
東京都心で戦後初めて開催された「イースターのつどい」から半世紀。今も約30の教会・伝道団体の協力で続けられている「首都圏イースターのつどい」が50回目を迎え、 […]
韓国基督教総連合会が分裂――WEA総会誘致などで執行部不信
韓国で最も多くのプロテスタント諸教団が加盟する連合体であった韓国基督教総連合会(CCK)から離脱した諸教派は3月29日、新しい連合機構「韓国教会連合」の創立総 […]
VIP関西:さくらソングとイースターソングを開催
キリスト教の2大行事はクリスマスとイースター。クリスマスは日本文化に定着したが、イースターの認知度はまだまだ低い。「イエス・キリストが十字架刑から3日目に復活 […]
気仙沼市の被災印刷所で「復興トラクト」印刷開始
東日本大震災で津波のため水没した宮城県気仙沼市の(有)愛隣オフセット印刷社に、待望の4色オフセット印刷機(菊判四裁=A3ワイド相当)が導入され3月下旬から稼働 […]
<落ち穂>為政者が反キリストになった国
北朝鮮の政治状況が大きく揺らいでいる。4月15日は、故・金日成国家主席の生誕100周年。ピョンヤンでは大規模な軍事パレードも行われたが、飢えに苦しむ人々を犠牲 […]
<いのちへのまなざし>[8]気づきと行動 記・柏木哲夫
私が勤める大学で、ある航空会社と提携して、良い客室乗務員を育てる「エアラインプログラム」がスタートしました。その航空会社で新入職員の教育に関わっている人の話に […]
宗教は公共的役割を果たせるか――震災復興から持続可能な福祉社会へ
地震・津波・原発事故など未曽有の災害を経験した日本は市民と政府・行政の協働から「新しい公共」の構想をもって再生できるか? 講演とシンポジウム「震災復興から持続 […]
<オピニオン>全欧州に散らされた次世代リーダーの育成 記・内村 伸之
4月12日から15日まで、イタリア・ミラノ近郊の山深い保養地サンペレグリノにおいて第1回SLIMカンファレンスが開催されました。 SLIMとはServant […]