各地で3・11追悼行事
◎各地で3・11追悼行事 東日本大震災から1年の3月11日(日)、各地で追悼祈祷集会が行われる。 日本キリスト教協議会(NCC)とカトリック中央協議会は午後 […]
<落ち穂>中国の英雄「雷鋒」の影響
中国で、改めて「雷鋒」が注目を集めている。人民解放軍兵士だった雷鋒は、自らの命を犠牲にして人民を助けた英雄として教科書にも載っている人物。今年は没後50年とあ […]
新連載<いのちへのまなざし>[1]使命、懸命、宿命 記・柏木哲夫
きょうは三つの言葉についてお話ししてみたいと思います。それは「使命」、「懸命」、「宿命」です。 まず「使命」ですが、数年前にテレビで、作家の三浦綾子さんが亡くな […]
第51回日本ケズィック:みなキリスト・イエスにあって一つ
聖書講解を中心に〝みなキリスト・イエスにあって一つ〟を掲げる超教派の修養会「日本ケズィック・コンベンション」(同東京委員会主催)の第51回大会が、2月21日か […]
<オピニオン>共通番号制を憂慮する 記・関口 博
昨年4月の統一地方選挙において、東京・国立市では住基ネット接続を公約とした自公等推薦の佐藤氏が当選。今年2月、国立市は住基ネットに接続した。結果、住基ネットを […]
教会教育特集 アクティブな教会教育
学び、訓練で出て行く教師に――家庭で居場所、愛、楽しさ提供 記・安田香代子 子ども伝道の分野で教会に仕え、そのための学びと訓練、新しい教材の制作、子どもを救い […]
クリスチャンと訴訟――教会内の争いを解決する手段を考える 記・持田明広
信仰の共同体である教会の中にも、争いごとや不正が起きる場合がある。教会内で解決できず、法廷に持ち込まれるケースも散見する。しかしキリスト教会では伝統的に、紛争 […]
安部克衛さん([有]愛隣オフセット印刷社社長)[上]――これは事業を再開するしかないと
「家族は無事か」 「今、こちらで大きな地震がありました。大津波警報が出ています。祈ってください…」 3月11日、阿部克衛さんの携帯に次女の淳子さんから一通 […]
<『もしドラ』教会編>[16]教会外のニーズに目を向けスタイルを変える 記・千葉雄志
ドラッカーが提唱するイノベーションの機会の一つに人口構造の変化がある。これは教会の内外について言えることだ。牧師が教会内の人口構造に注目し、どの分野の年齢層を […]
キリスト者は震災の問題をどのようにとらえたらよいのか――聖書と神学から考える4 記・中澤啓介
6.震災の具体的な 問題を検証する キリスト者が震災に対して正しい認識を持ち、真正面から対応していくのに必要な4番目のことは、震災そのものについてよく知り、そ […]