《福島第一原発は今》世代超え〝緊急事態〟の苦しみ 「事柄」より「人」に目を向け祈る課題
福島第一原発は今 世代超え〝緊急事態〟の苦しみ 「事柄」より「人」に目を向け祈る課題 廃炉作業を阻む高い放射線 視察レポート● 大島博幸(福島主のあしあとキリス […]
神学校特集「この時代の伝道と教育」
人口減少、災害、コロナ禍、戦争、カルト問題…中長期的な課題を含め、2022年も、クリスチャンにとって教会や伝道の在り方を考えさせる時となった。この時代、変わらぬ […]
消え去ることのない御言葉 神戸ルーテル神学校 校長 石﨑伸二
2022年も、コロナ禍の影響が収まらない中、世界的規模で、また日本国内でも次から次へと災害や事件や事故が起こった。ロシアのウクライナ侵攻や、カルト […]
信仰共同体で育まれる献身者 日本聖書神学校 校長 神保 望
「今の時代を何にたとえたらよいか。広場に座って、ほかの者にこう呼びかけている子供たちに似ている」(マタイ11・16、新共同訳以下同)。これは今から […]
地域の福音伝道と教会形成 東海聖書神学塾塾長 後藤喜良
東海聖書神学塾(以下「神学塾」)は、「東海地域(愛知、岐阜、三重、静岡西部)における宣教=福音伝道と主の使命を果たす教会形成」の進展のために、19 […]
信仰と生活に関する発信 キリスト聖書神学校学生部長 大庭貴宣
2005年に開校したキリスト聖書神学校(以下CBS)は、これまで52人の卒業生を送り出しました。北海道から沖縄まで、日本全国から学生が名古屋にある […]
死の鉄道を歩く タイ・泰緬鉄道 日本軍が使役した捕虜、アジア労務者の跡
アルヒル桟道橋。崖すれすれの場所を人々が歩く アジア太平洋戦争中、日本軍によってタイとミャンマーの国境を結んだ「泰緬鉄道」は連合国軍の捕虜、アジア […]
イタリア古代教会が語る、女性の聖職者としての役割
キリスト教の指導者は常に男性に限られていたという考え方に、芸術の記録が挑戦する。 【クリスチャニティトゥデイ】フォトエッセイ:Radha Vyas 2022年1 […]
神に近づけるメッセージ集 『キリストは確かにおられる』翻訳者 上之郷由紀子さん
カナダ・トロントのピープルズチャーチ主管牧師を務めるチャールズ・プライス牧師の説教集『キリストは確かにおられる 神に近づく者となるために』(いのちのことば社発売 […]
オープンチャーチを地域との接点に
大阪府寝屋川市にあるMB・寝屋川キリスト教会のオープンチャーチで11月13日、大山明牧師が所属している寝屋川市民管弦楽団有志による室内楽の演奏が行われた=写真右 […]