映画「母の聖戦」 メキシコの誘拐ビジネスの闇に迫る 「主人公のレジリエンスな 体験が一つのテーマです」
中南米メキシコでは、犯罪組織による誘拐ビジネスが横行、国立統計地理情報院では推定で年間約6万件に及ぶ誘拐事件が頻発しているという。公開中の映画「母の聖戦」は、あ […]
礼拝再開する人さらに バンコク日本語キリスト教会牧師 ニールセン武士俣優さん
牧師夫妻 ショッピングセンターやスポーツ施設でにぎわうサイアム駅から北へ一駅。十字架が目立つビル12A階(13階に相当)にバンコク日本語キリスト教会(BJCC) […]
教会形成の意識高まり タイ聖書福音教会牧師 新納真司さん
牧師夫妻 バンコク中心部東側、プロンポン駅を降り、大通りぞいの商店の一角に、TBECがある。複合ビルの2階で、韓国語教会と場所を共用し、礼拝は午後からだ。カフェ […]
バンコク二つの日本語教会に牧師就任 数万の在留日本人のため
タイ・バンコクは米国・ロサンゼルスに次いで世界で2番目に日本人駐在員が多い都市。しかしバンコクにある二つの日本語教会は近年いずれも無牧となっていた。コロナ禍のた […]
北はある日突然崩れると… 北朝鮮収監から解放の牧師 『だれを私は恐れよう』出版記念
18年間にわたって150回も北朝鮮を訪問し、人道支援を続けてきたにもかかわらず、2015年に逮捕され、死刑判決を受けた韓国系カナダ人ヒョンス・リム牧師。949日 […]
命のビザがつないだ神戸 ユダヤ人避難民子孫 祖父母の足跡辿る
第二次大戦中の1941年、ナチスの迫害を逃れて神戸に避難したユダヤ人の孫のアンナ・グリーンさん一家が、昨年12月12日にオーストラリアから神戸を訪れ、神戸ユダヤ […]
中国の信教の自由 教会持続に神学必要 カルヴァン・改革派神学研究所講演会で松谷氏
松谷氏 改革派・長老派教会の視点で考える 習近平体制続投に加え、コロナ禍で統制が強まる中国。このような中、市民、信仰者の歩みに注目が […]
視覚障害者がオンライン集会で困ったこと 視福協盲人伝道セミナーから
同集会もオンラインと兼用で開催した コロナ禍後、オンライン集会が多くなったことにより、視覚障害をもつキリスト者にどんな影響があったか。日本視力障害 […]
各種声明
日本同盟基督教団「教会と国家」委員会は安保関連3文書改定の撤回を要請。 同盟基督「教会と国家」委員会 安保関連3文書改定の撤回求める声明発表 日本 […]
《連載》世の目人の目聖書の目⑩—世相を読む 宗教教育と宗教虐待の狭間で
宗教教育と宗教虐待の狭間で 碓井 真史 新潟青陵大学大学院教授/心理学者 彼女は生まれながらの宗教二世だった。彼女は信者である母親に捨てられないために、必死に母 […]