落ち穂
「聖霊に導かれた生涯ということで、“風の航跡”というタイトルでどうでしょう」。当時、本紙文芸欄を担当していた記者として、恐る恐るではあるが、思い切って、著者の水 […]
北京オリンピックのために祈祷会
オミクロン株などの影響を受けて急速な新型コロナ感染拡大、米中を始めとした国際的な緊張による政治的ボイコットなど、異例な状況下での北京オリンピックが2月4日に開幕 […]
断食祈祷聖会2022 「AI時代の宣教法」テーマに能城氏 若きAI技術者の登場に期待
1月10、11日、オンラインと三つのサテライト会場で開催された「第24回断食祈祷聖会2022」(同実行委員会主催)。講演Ⅱでは、能城一郎氏(単立・暁キリスト教会 […]
一人でしてきたトラクト配布が教会全体の宣教の働きになった 「オイコス計画」で一致 碧南聖書教会
愛知県碧南市にある碧南聖書教会に通う小寺雅昭さんは、35年間、毎月、クリスチャン新聞福音版を地域に配布してきた。 † † † 長年、一人で行われてきたトラク […]
「キング牧師の日」米ヒューストンでインクルージョン訴えるパレード
【CJC】1月17日は米国の公民権運動指導者マーティン・ルーサー・キング牧師の功績をたたえる記念日だが、その日、テキサス州ヒューストンでインクルージョン(包摂) […]
リベリア 礼拝者殺到で29人死亡 強盗現れパニックに
【CJC】リベリアの首都モンロビア近郊で1月19日、キリスト教の礼拝集会に強盗団が現れたことで、パニックになった人々が折り重なって倒れ、子ども11人と妊婦1人を […]
過去の罪の責任を負うとは? 「キリスト者遺族の会」ヤスクニ反対運動の展開 吉馴明子
吉馴明子 恵泉女学園大学名誉教授。キリスト者遺族の会世話人代表。著書『海老名弾正の政治思想』(東京大学出版会)、編著『現人神から大衆天皇制へ』(刀水書房) 吉馴 […]
特集 教育と良心 信教の自由を守る日
「日の丸・君が代」問題、「ヤスクニ」問題。戦後77年となる中で、戦争責任や政教分離、信教の自由の問題は残る。昨年、「君が代」処分で、懲戒を受けた教員の処分を不当 […]
続く「君が代」強制との闘いと展望 奥野泰孝(芦屋福音教会会員 大阪府立支援学校教員)
昨年、大阪の元府立高校教員の「再任用拒否国賠訴訟」の控訴審で勝利判決が出た。「君が代」処分と闘っている者にとって朗報であった。 原告の梅原さんは、大阪府国旗国歌 […]
良心の「君が代」不服従に「懲戒」の疑問 佐藤美和子(元東京都公立小学校音楽科教員)
2020年「公務員の処分量定を問う公開質問状」に関わり書きたいと思います。質問状は、当時元検事長の常習賭けマージャンという刑法違反への「訓告」と報道され、これと […]