初生放送「モリユリのこころのメロディ」番組7周年 YouTubeでも同時配信
福音歌手の森祐理さんのラジオ番組「モリユリのこころのメロディ」(ラジオ関西AM558kHz、FM91.1MHz、毎週木曜日午後9時半〜)が10月7日に放送開始7 […]
東北を祈る中で震災に直面 私の3.11~10年目の証し 第四部仙台での一週間①
写真=仙台福音自由教会会堂。2011年3月ころ 東日本大震災発生時、学生だった私(記者)は、当時所属していた仙台福音自由教会(以下仙台教会)の震災支援活動に合流 […]
人類をご自身の民として 取り戻すことが神の目標 第11回組織神学講演会 徐哲源氏「人間論」③
「第11回組織神学講演会」(組織神学勉強会主催)が6月28、29日、オンラインで開催。徐哲源(ソ・チョルオン)氏(前総神大学院院長)が「人間論」をテーマに講演し […]
今ここで生きる聖書全体像の理解『聖書六十六巻を貫く一つの物語』評・高橋秀典
「イエス様を信じて天国に行こう!」という福音が多くの人の心をとらえた時代がありました。ただ、現代の多くの人は、死後の世界よりも、今ここで、何のために働くのか、心 […]
「わからない」から広がる世界『信じても苦しい人へ』評・永井信義
牧師として特にこの数年関わった方々から受ける印象ではあるのですが、たぶん現代社会に生きるキリスト者が抱えている悩みの一つは、「神を実感することができない、だから […]
『聖書に聴く「人生の苦難と希望」』『ロヨラの聖イグナチオ自叙伝』『私は、やります!-喜びに満ちた教会のメンバーとなるために』『LAOS 神の民 「神の民」としての教会』
『聖書に聴く「人生の苦難と希望」』(船本弘毅著、教文館、千980円税込、四六判)は2018年に逝去した著者の講演集。前半は旧約の預言書を中心に、後半は新約の福音 […]
26年前スレブレニツァの虐殺 事件から明日の我が身を観る 映画「アイダよ、何処へ?」
1992年3月から勃発したボスニア紛争。ボスニア・ヘルツェゴビナがユーゴスラビア連邦からの独立をめぐりイスラム教徒系のボシュック人、セルビア正教徒系のセルビア人 […]
敗戦76年 各地で8・15集会 宗教は「名誉の死」に利用される 「『終戦の日』を前に戦争を考えるミニ集会」で星出氏
日本長老教会大会社会委員会主催による、「『終戦の日』を前に戦争を考えるミニ集会」が、8月10日オンラインで開催された。講師は同委員会委員で西武柳沢キリスト教会牧 […]
九キ災 佐賀県武雄市にスタッフ派遣 浸水被害地域に支援活動開始
線状降水帯の影響で、8月11日頃から九州北部、広島県などを中心に全国各地に大雨が降り続き、土砂崩れや浸水被害が発生している。 九州キリスト災害支援センター(九キ […]
戦後76年「8・15平和祈祷会」で戒能氏 「平和の種は蒔かれている」
写真=戒能氏 戦後76年の8月15日早朝、東京・千代田区の千鳥ヶ淵戦没者墓苑で「8・15平和祈祷会」(同実行員会主催)が開催され、戒能信生氏(日基教団・千代田教 […]