戦前教育の体験者として思う 寄稿 日本キリスト教会教師 渡邊鈴女
1926年(大正15年昭和元年)満州のハルビンで生まれた私は、昭和2年生まれの子たちと共に、満6才の4月、昭和の子どもとして最初の尋常小学校入学。新しく色刷りの […]
「コロナ禍で考える教会論入門」① 神戸改革派神学校夏期信徒講座要旨 吉岡契典(日本キリスト改革派板宿教会牧師)
コロナウィルス感染症の拡大が一向に収まらない中、教会では1年以上にわたり、礼拝の持ち方在り方を模索し、牧会、伝道をいかにとどめることなく継続していくか、今まで経 […]
私の3.11~10年目の証し 「教会モード」「世の中モード」分けず いわきでの一週間⑮
写真=仮設にいた人々と教会堂でイベントを継続する 連載→第三部 序 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 10回 11回 12回 13回 14回 […]
死と呪いを招いた民 を神様は憐れまれた 第11回組織神学講演会 徐哲源氏「人間論」②
「第11回組織神学講演会」(組織神学勉強会主催)が6月28、29日、オンラインで開催。徐哲源(ソ・チョルオン)氏(前総神大学院院長)が「人間論」をテーマに講演し […]
「キリスト教は無関心、自己救霊でよいのか」現場からの問いかけ 岩村義雄(神戸国際キリスト教会牧師)
二人は言った。「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたも家族も救われます。」(使徒16章31節) 第2次熱海土砂災害ボランティアで、遺体が安置されている南熱海 […]
「笑顔があふれる夫婦関係」栗原加代美さん講演 愛を築くために「傾聴」大切 傾聴の時は「さ行」で相づちを JEA女性委員会「かたりば」
日本福音同盟(JEA)女性委員会主催第6回「かたりば」が7月15日、オンラインで開催され、NPO法人女性・人権支援センター・ステップの栗原加代美理事長が「笑顔が […]
土石流災害の熱海市で 臨時バスで無料送迎 オペレーション・ブレッシング・ジャパン
土石流が起きた静岡県熱海市の伊豆山地区で支援活動を行っている特定非営利活動法人オペレーション・ブレッシング・ジャパン(OBJ)は、7月12日から被災者のために臨 […]
洪水被害のドイツ 全土で 犠牲者追悼 教会が鐘鳴らす
【CJC】ドイツ全土の教会で7月23日夜、鐘が一斉に鳴らされ、国内西部の洪水で死亡した179人を追悼した、とベルリン発共同通信が報じている。隣国ベルギーでも3 […]
東京五輪開会式前日にオンライン祈祷会 オリ・パラ期間中に 日本を満たせ! 100万時間の祈りで
東京オリンピック開会式前日の7月22日、日本国際スポーツパートナーシップ(JiSP)は「オリ・パラ開催1日前オープニング祈祷会 100万時間の祈りで日本を満たせ […]
OBJ 「被災者の生活復旧には中長期的な支援が必要」
(1面時から続き)被災者のための臨時無料運行バスは、送迎サービスのチラシを弁当と共に地区の住民に配布することで宣伝。希望者からの電話連絡を受けて直接自宅に迎えに […]