落ち穂
中国西南部にあるその総合大学を訪れたのは、1990年6月、あの天安門事件からちょうど一年後のことである。大学図書館の関係者が秘かに集まっている聖書を学ぶ会で話を […]
地上で「神の国」の拡大を 私の3.11~10年目の証し いわきでの一週間⑨
写真=阿部さん家族。震災当時 「私の3・11」第三部は、私と当時出会った人たちの体験を中心に、10年を振り返る。 連載→ 第一部 1回 2回 3回 4回 5回 […]
牧師の負担減らす取り組みを 分科会「こんなとき、どうする?」 第8回首都圏宣教セミナー④
「第8回首都圏宣教セミナー」(OCC首都圏宣教推進協力会主催)が5月22日、オンラインで開催。「牧師と教会員のための『こんな時どうする?』~知って備える教会実務 […]
法務省後援「社会を明るくする運動」の一環 どんな人もとことん付き合う 舞台「私を代わりに刑務所に入れてください」7月2日から 非行少年の更生で社会が良くなる
7月2日から4日まで、東京・新宿区の新宿シアターサンモールで公演される舞台「私を代わりに刑務所に入れてください」(脚本・演出/米澤成美、脚本監修/佐向大、同舞台 […]
LGBT肯定を評価 聖書をどう読む 冷静に検討促し
写真=藤本氏 福音主義神学会全国研究会議へ向け「神学的人間論」 日本福音主義神学会が11月開催する全国研究会議のテーマ「キリスト者の成熟:教会・社会・文化」に向 […]
なんで教会がツライのか 考えてたら出来た 性理解 のための ブックレット
写真=ブックレットを作った約束の虹ミニストリー 代表の寺田留架(てらだるか)さん 居場所がない気持ち「知ってほしい」 と 当事者クリスチャンら 今春発行された『 […]
【神学】示唆に富む生涯完走の備え 『牧師のレジリエンス 』ジョン・ヒューレット著 評・播義也
本書を読み終わり、コロナ禍において時宜にかなった出版を主に感謝した。 コロナ禍において必要な資質は、レジリエンスだという。「レジリエンスとは、本質的に難しい局面 […]
【神学】「神の王国」近代以降の研究史 『「神の王国」を求めて』山口希生著 評・山﨑ランサム和彦
神の支配を意味する「神の国」から福音を理解する論考への関心が高まってきた。その19世紀/近代以降の研究史をまとめて昨年秋に出版された『「神の王国」を求めて』(山 […]
救援の本格化と再出発 私の3.11~10年目の証し いわきでの一週間⑧
写真=大きな水のタンクを皆で運ぶ 「私の3・11」第三部は、私と当時出会った人たちの体験を中心に、10年を振り返る。私は当時グローバル・ミッション・チャペル(単 […]
社会保険整備は伝道の一環 分科会「こんなとき、どうする?」 第8回首都圏宣教セミナー③
写真=質問に答える富所さん (右)と大森さん 「第8回首都圏宣教セミナー」(OCC首都圏宣教推進協力会主催)が5月22日、オンラインで開催。「牧師と教会員のため […]