国内外58教会・団体で 「入管法改悪」反対声明
3月13日以降、国会審議されている「出入国管理及び難民認定法案」(入管法案)が外国人の排除、差別につながるなどとして、市民や当事者から問題視する声が上がっている […]
バチカンの財政が緊縮に
【CJC】新型コロナウイルスのパンデミックの影響で、バチカン(ローマ教皇庁)は観光客や寄付が激減、痛みを伴う緊縮財政に追い込まれている。英経済専門メディア「フィ […]
情報クリップ
【オンライン】「日本キリスト教史を読む」第Ⅰ期(明治篇)第1回「幕末期宣教師の来日と日本の教会の出発」(早稲田奉仕園、関西セミナーハウス活動センター共催) 5月 […]
関西圏で新型コロナウイルス感染拡大 「スピードに付いていけない」
関西圏の新型コロナウイルス感染者数が、最多を更新し続けている。大阪、兵庫、京都が政府に緊急事態宣言の発令を要請する中、キリスト教会も危機感を募らせる。 大阪クリ […]
熊本地震から5年 変わらずそこに居続けること 市來雅伸(九州キリスト災害支援センター本部長)
2016年4月14日午後9時16分、熊本市を震源とする震度7の大地震が発生しました。その28時間後の16日午前1時25分に、片付けやこれからの対応に追われながら […]
【憲法特集】すべての人が真に「わたしらしく」斉藤小百合(恵泉女学園大学教授)
「個人の尊重」というけれど… 「個」のみ語ると温存されている性差別を隠蔽し、加担する 憲法も聖書も、性別にかかわりなく、究極的には「個」として立つことを主張して […]
【憲法特集】創り手の「愛」を知り生きたい 宮葉子(文筆家)
憲法には「愛」がある 5年前、弁護士の友人のことば、「憲法にはヨウコさんの言う『愛』があると思う」が気になって、憲法カフェへ顔を出したのが始まりだった。当時、安 […]
【憲法特集】人間の尊厳をどう考えるか 坂岡隆司(社会福祉法人 ミッションからしだね代表)
弱い立場に置かれた者の目線 一昨年の秋、同志社大学で「キリスト教信仰に基づく女性支援の歴史」と題する講演会が行われた。メインスピーカーが、「かにた婦人の村」名 […]
特集「憲法と聖書」日本社会における女性の在り方をめぐって
日本国憲法が施行され、女性参政権が行使されたのは戦後のことだ。女性の社会参画が進んだ面もあるが、日本社会においては、東京五輪組織委員会・森喜朗前会長の「わきまえ […]
【憲法特集】「女性は”わきまえる”べきなのか」「百万人の福音」6月号で特集
「百万人の福音」6月号では特集「女性は〝わきまえる〟べきなのか」を掲載する。 冒頭では「焚き火相談室」連載中の大頭眞一さん(日本イエス・キリスト教団明野キリスト […]