【関西だより】共有・共働・共感の「3共」で自立支援を チェンジングライフ活動シンポジウム 「早く僕を見つけて欲しかった」
貧困や非行などの理由で自立困難な状況にある青少年の自立を支援するNPO法人チェンジングライフの活動報告シンポジウム「司法と福祉の狭間で困難下におかれた子どもたち […]
【関西だより】カード詐欺被害 牧師が防ぐ 教会コミュニティーが防犯に一役
高齢の教会員がカード詐欺に遭いそうになったのを牧師が察知し、寸前で食い止めた。お手柄だったのは、日本イエス・キリスト教団明野キリスト教会牧師の大頭眞一氏。 † […]
【関西だより】MB・大阪バイブルチャーチ移転
日本メノナイトブレザレン教団・大阪バイブルチャーチが新会堂に移転した。新住所は〒537- 0012大阪市東成区大今里2丁目34番9号。Tel&Fax06・698 […]
私の3・11~10年目の証し「伝承」への危惧
「あなたは東日本大震災発生時、どこにいて、何を思いましたか…」。東日本大震災10年を迎える2021年、震災の体験や記憶の継承をテーマに、3組4人にインタビューを […]
講演Ⅳ「ラディカル・リベラリズム神学」原田氏(上) 御言葉により改革され続ける教会と信仰 第23回断食祈祷聖会2021⑥
「断食祈祷聖会2021」(同実行委員会主催)が1月11、12日に開催。今年はコロナ禍のためオンラインで開かれ、「開拓伝道」、「児童虐待と家庭形成」、「海外宣教」 […]
「寄り添う」を悩み、実践した30年 『たましいの安らぎ 病院チャプレンの歩みより』評・三村修
「もう先生とお会いすることはありませんから!」と言われた病院牧師(チャプレン)は、その患者さんと関わり続け、2人はやがて天国での再会を約束する(66頁)。 この […]
パウロの喜び、悲しみ、生き生きと 『小説パウロ キリストから世界を託された男』評・三澤隆男
ヒルデガルトさんはドイツで放送劇作家として活躍、福音的な立場から伝記や小説を書いてこられた方で、本書は24年前に出版、今も読み継がれていると聞いています。 回心 […]
『パウロの言葉100選』『タクマカフェ』『ハンディー・コンコルダンス』『主の祈り霊想・講解』『ふり返る祈り』
「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい」「愛は忍耐強い」…『パウロの言葉100選』(河合裕志著、日本キリスト教団出版局、千650円税込、四六判)の著者は「パ […]
生き続けるいのちの絆 「たゆたえども沈まず」
2011年3月11日14時46分。太平洋三陸沖を震源にマグニチュード9の東北地方太平洋沖地震にともなう大津波が東北から関東地方の沿岸地域を襲い未曽有の被害をもた […]
″福祉”から考える「教会と国家」 2・11同盟基督 信教の自由セミナー
「教会と国家」のテーマをどのようにキリスト者として考えるか。戦前の反省を踏まえ、毎年2月11日の「建国記念の日」を「信教の自由を守る日」として覚えたり、「靖国国 […]