《連載》第四回ローザンヌ世界宣教会議より ① キリストを伝え示すため 共有と協働
世界最大規模で開催された第四回ローザンヌ世界宣教会議(9月22~28日、韓国仁川、10月13日号で一部既報)の集会に関わる内容をこの欄で紹介していく。まず集会 […]
【特集】多様性を受容する場としての教会の可能性 ロザリン・ヨン=特定非営利活動法人 光希屋 (家) 代表 秋田大学地域心身医療学講座 助教
「揺れ動く時代の若者にとって、学校や家庭、友人や同好の場とも違う『教会』がどんな居場所になれるか」という問いに対して、私の信仰や専門、そしてこれま […]
【特集】「避難場所」が喜びに満ちた「居場所」に 水梨郁河(ふみか)=hi-b.a.(高校生聖書伝道協会)代表スタッフ
「こんなにクリスチャン高校生がいるなんて驚きました!」九州からhi-b.a.のキャンプに参加した高校生が帰り際に言っていた。現在、若者の信仰の孤立 […]
【特集】「各会」を廃止して世代をこえた交わり 後藤正樹=日本同盟基督教団 麻布霞町教会牧師
麻布霞町教会は都心に位置しています。私が赴任した8年前には、私たち夫婦を除き10代~30代が全くいませんでした。しかし現在は、約20人の青年が集う […]
新連載 ローザンヌ 世界宣教会議からの共同の旅① 「多中心」をつなぐ
9月に開催された第四回ローザンヌ世界宣教会議(3面参照)を終え、2050年を見すえた〝旅〟としての「共同アクション」が期待される。日本関係参加者に注目点や今後へ […]
仕事に対する神の計画 日本G&M文化財団特別セミナー①
「聴くドラマ聖書」を日本で製作、運営している日本G&M文化財団が、9月30日、10月1日に仕事と信仰に焦点を当てたセミナーを、東京都内で開催した。 […]
《介護と宣教》「シャローム」がインド・ミゾラム州に日本語学校開校
介護通して神の愛伝える人材育成 インドから「ゴスペルtoジャパン」 大阪府堺市で「やすらぎの介護シャローム」を運営するシャロームグループが、北東インドの、クリス […]
第四回世界宣教会議開催 ローザンヌ運動 2050年への協働推進
左から、和装で登壇したオーさん(3日目)、「YLG2026」委員の一場茉莉子さん、5日目「韓国ナイト」で祝祷した高見澤栄子さん、6日目「和解」の集会で賛美した長 […]
露ウ戦争と日本、戦時日本の教会、論評 「日本・ドイツ・スイス教会協議会」
9月に行われた「日・独・瑞教会協議会2024」(9月29日号で一部既報)のプログラムから、「特定宗教を超えたワークショップ」の内容を抜粋掲載する。 ○ ○ ○ […]
香港は危機の時代だが「小さな光は暗闇照らす」 有志で「朱牧師講演会」
「朱耀明牧師講演会」が9月23日、都内の教会で開催された。雨傘運動10周年の来日に合わせ、有志が企画した。 朱氏は、台湾バプテスト神学校で学んだ後、香港の柴湾バ […]