情報クリップ
《テレビ》ライフ・ライン5月2、3日イスラエルシリーズ「イエス・キリストの生涯をたどる旅」 福音歌手の森祐理さんが、イエスが生まれ育ち、活動したイスラエルの町々 […]
憲法特集 「緊急事態」の中の教会 憲法とキリスト者の自由
非常事態、自粛…。コロナ禍の中で、われわれは「不自由」を肌身に感じている。しかし、社会には、それ以前から様々な不自由の問題があった。特に日本国憲法が規定している […]
抵抗権、人権深めれば対話生む 森島豊著『抵抗権と人権の思想史 欧米型と天皇型の攻防』 評 上中栄=日本ホーリネス教団旗の台教会牧師
『抵抗権と人権の思想史 欧米型と天皇型の攻防』 森島豊著、教文館、3,300円税込、A5判 本書の著者森島豊氏の講演は、メチャメチャおもしろい。それは、「人を […]
学校、哲学、改革長老派神学、教育史の視点 問題は深刻化している 信州夏期宣教講座編『天皇制と平和憲法』 評 袴田康裕=神戸改革派神学校教授
『天皇制と平和憲法』信州夏期宣教講座編 岡田明・福嶋揚・瀧浦滋・辻直人、いのちのことば社、1,650円税込、A5判 1993年8月から始まった「信州夏期宣教講 […]
戦中教会の尋問書、宗教統制を読み解く 国家の論理に回収される道筋 評・吉馴明子=恵泉女学園大学名誉教授
『知られなかった信仰者たち 耶蘇基督之新約教会への弾圧と寺尾喜七「尋問調書」』 川口葉子・山口陽一共著、いのちのことば社、990円税込、四六判 本書は「耶蘇基 […]
寄稿・緊急事態「それでも、礼拝の自由」 教会が教会であることの塩気を保てるか 寄稿・吉髙叶(日本バプテスト連盟市川八幡キリスト教会牧師)
外からの「要請」と内からの 「自粛」という作用 自由がこれほどまでに制限された日常を、私たちのほとんどが初めて体験していると言って良いだろう。しかも、その制 […]
「本当の宗教の見分け方」伝授 高原幸男牧師 『日本宗教のあれ?』出版
日本の宗教に関する素朴な疑問から宗教の本質に迫る『本当の宗教の見分け方 日本の宗教のあれ?』(イーグレープ刊・税込み千320円)が出版された。「日本の宗教をキ […]
「新しいことにわくわく」コロナ禍でも新たな宣教の形にトライ KBI 髙橋めぐみ学院長
関西聖書学院(KBI=奈良県生駒市)の学院長に、前スタッフの髙橋めぐみさんが就任した。髙橋さんは元インドネシア宣教師。2000年から17年までインドネシアのカリ […]
手作りマスク 途上国孤児の家に
国の内外の被災地で支援活動をしている神戸国際支縁機構では、タンザニアやガーナ、ネパールなどの途上国9か所の孤児の家に送る手作りマスクを募集している。新型コロナウ […]
生き方としての「本屋」 「本屋」の存在意義④
個性豊かな40の本屋が集った「二子玉川 本屋博」は、東急・二子玉川駅出てすぐの屋根付きの半屋外広場ガレリアで1月31日、2月1日に開催された。2日間で3万人以 […]