「そばにいたい」と現場に立ち 中澤竜生(基督聖協団仙台宣教センター長、宮城三陸3・11 東日本大震災追悼記念会準備委員会委員長)
写真=南三陸町震災復興祈念公園に花束がたむけられた 3月11日に南三陸町へと向かった。できる限り安否を問えるよう地震発生時の午後2時46分には現場に立ち、「参 […]
ひとりひとりの慰め、希望を祈る 大友幸一(保守バプ・塩釜聖書バプテスト教会開拓担当牧師、 宮城宣教ネットワーク代表)
写真=宮城宣教ネットワークで毎月開催している世話人会のようす 昨年11月に、宮城県仙台市のかさ上げ道路(東部復興道路)が開通しました。着工から5 […]
“復興”とかけ離れた現状の中で 木田惠嗣(ミッション東北・郡山キリスト福音教会牧師牧師、 福島県キリスト教連絡会前代表)
写真=ライブ中継で講演をした石川氏 福島県内では東日本大震災後満9年を迎え、福島県放送伝道を支える会の諸教会が中心となり、森祐理復興支援コンサートを県内4か所 […]
虐待のメカニズムと解放のための方策 『「信仰」という名の虐待からの解放 霊的・精神的なパワーハラスメントにどう対応するか』
本書の前身となる『「信仰」という名の虐待』(いのちのことば社、2002)の出版時、筆者や出版社の元には「『信仰』という名のもとに虐待を受けた人たち」から感謝の […]
「国家」「公共」「グローバル」を超える 『政治神学の想像力 政治的実践としての典礼 のために』
ウィリアム・キャヴィノー(デ・ポール大学教授、1962〜)は、ハワーワスの影響を受けたカトリックのキリスト教社会倫理学者である。 本書は3部から成っている。 […]
『新・誰がこの子を受けとめるのか 虐待された子らからのメッセージ』『「いのち」と「愛」に着目する子育て』
『新・誰がこの子を受けとめるのか 虐待された子らからのメッセージ』(菅原哲男・奥寺美鈴共著、いのちのことば社、千650円税込、B6) 「職場で子どもは育た […]
『SMILEFULL DAYSⅢ今日を、せいいっぱい生きるための12の物語』『仕事と聖書: 元銀行マン牧師の社会に影響を与える1%のクリスチャンになる方法』
新学期、新社会人の季節だ。現役高校宗教主事による人気シリーズの3作目、『SMILEFULL DAYSⅢ今日を、せいいっぱい生きるための12の物語』(沖崎学、いの […]
スペイン王室の審美眼が 世界の人々に遺した美の殿堂 映画「プラド美術館 驚異のコレクション」
パリのルーブル美術館、ニューヨークのメトロポリタン美術館と肩を並べ世界三大美術館に挙げられるマドリッドのプラド美術館。昨年11月に開館200周年を迎え、記念作 […]
新型コロナ収束願い 19時に祈りの声を 日本AG呼びかけ
新型コロナ収束願い 19時に祈りの声を 日本AG呼びかけ 世界中で新型コロナウイルス(COVID─19)の感染が拡大する中、シンガポール・アッセンブリーズ・オブ […]
EHC 2038年までのプロジェクト「オイコス計画」推進 全世界の全家庭に福音文書を
「すべての家庭に、福音文書(トラクト)を通してイエス・キリストを証しする」を使命に、国際本部をアメリカに置き、世界189か国と地域でその実情に応じ働きが行われて […]