第3回「“いのちと死”ともに祈る会」 自死遺族の魂に触れる
第3回「“いのちと死”ともに祈る会」(いのちと死を問うキリスト者の集い主催)が、10月31日、カトリック多摩教会(東京都多摩市)を会場に開催された。賛美、メッセ […]
カリヨン子どもセンターの坪井節子さん “一人ぼっちにしないで”
関西セミナーハウス活動センター(京都市左京区)の2015年度修学院フォーラム「福祉」が、11月14日に開かれ、社会福祉法人カリヨン子どもセンター(東京都文京区) […]
落ち穂
今週も杉原千畝の話題である。今年9月、杉原千畝の資料がユネスコの世界記憶遺産の国内候補に選ばれた。出身地・岐阜県八百津町が公募したもので、同町の杉原千畝記念館に […]
カンバーランド・ 「戦後70 年」決議
カンバーランド長老キリスト教会日本中会(丹羽義正議長)は、11月23日の定期中会会議において、「戦後70年にあたって—平和を破壊する大転換の時に平和の道具とされ […]
“古い靴”を脱ぎ捨てて明け渡して 連載・世界宣教と次世代育成を考える4 福音自由・アジア青年大会から
9月20〜23日に、山梨県で開催された日本福音自由教会協議会と、香港、マレーシア、シンガポール、フィリピンの福音自由教会の協力による、「アジア青年大会」から、次 […]
~被爆70年の長崎から~ 平和への歩みを共に 寄稿・長崎キリスト教協議会・委員長 藤井清邦
原爆が広島・長崎に投下されて70年、被爆地に立つ教会は、平和をひたすらに祈りながら歩んできた。 その一方で、世界に目を向けるとき、核の脅威が人類を取り巻き、戦争 […]
テロ厳戒 ベルギー 危機の時代に、 欧州で福音を伝えること 寄稿・ミラノ賛美教会牧師 内村伸之
11月のパリ・テロの首謀者らはベルギーを拠点にしていた。厳戒態勢下のベルギーに居合わせた内村伸之氏(ミラノ賛美教会牧師)が現地の状況を本紙へ緊急寄稿した。 † […]
大分で「9条にノーベル賞」講演会 石垣共同代表、伊藤弁護士ら
大分の宗教者や9条の会メンバー、弁護士らによって今年立ち上げられた「憲法9条にノーベル平和賞を」おおいた実行委員会は12月6日、講演会「ガチ取ろうえ! 憲法9条 […]
「聖化」大好きから「神癒」「新生」へ 中井幸夫税理士事務所代表、税理士、行政書士、ファイナンシャル・プランナー(AFP) 中井 幸夫さん(下)
教会の良き働きに 共感し洗礼受ける 1956年、東京生まれ。幼稚園の頃、足立区内にあるカトリック系の幼稚園に通っていた。「ここで初めてキリスト教と出合いま […]
首都圏大震災に備える 首都圏ネットワークづくり 実践編28 傷んだり悩んだりしながら苦しむ者の隣人に
東京・東久留米市新川町のクリスチャン・アカデミー・イン・ジャパン(CAJ)で8月30日に開かれた教会防災ネットワークNHK(新座、東久留米、清瀬)主催の防災講演 […]