『心にみことばの処方箋』 樋野興夫氏出版記念講演会 先人の言葉を患者一人ひとりに
がんの診断や治療を行うのではなく、患者さんやご家族と対話して、心に“ことばの処方箋”を出すもの−そんな「がん哲学外来」を全国で行ってきた樋野興夫氏(順天堂大学医 […]
死者4千人 昨年の2倍 8日に「迫害下教会のため祈祷日」
2014年は4千344人のクリスチャンが信仰の故に殺された。13年の2千123人の2倍以上となり、急速な迫害の拡大がうかがわれる。 世界福音同盟(WEA)信教の […]
落ち穂
1964年、東京オリンピックが開かれた時、柔道の競技会場として、九段に日本武道館が建設された。2年後の66年には、イギリスからロックバンド・ビートルズが来日、こ […]
サッカー関東リーグ入れ替え戦に挑むエスペランサSC
○「プロ対等の実力ついてきた」 スタメンの8割が信仰決心者、4人が受洗 JECA・本郷台キリスト教会(池田恵賜牧師)のビジョンと支援により、サッカー元アルゼンチ […]
市民の生存権破壊するTPP 寄稿・星出卓也(日本長老教会西武柳沢キリスト教会牧師)
TPP(Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement・環太平洋戦略的経済連携協定)とは環太平洋地 […]
S・マイモン&T・グラニット共同監督に聞く イスラエル映画「ハッピーエンドの選び方」
共同で脚本・監督したのは4作目になるタルさん(左)とシャロンさん 人には、自分の生き方、自分の最期を選択する権利があるのだろうか。そんなシリアスな […]
「後は任せる」と言われ「ハイ」と 特定非営利活動法人ホサナ 障がい者グループホーム ホサナホーム所長 事務局長 理事 玉井千尋さん(下)
玉井千尋さんがリハビリ助手として働いた2年間に、親しくなった同世代の患者や、同僚が次々にガンで亡くなった。「神様はいないのか?」。玉井さんは教会を離れていたが […]
首都圏大震災に備える教会ネットワークづくり 実践編27 愛を土台とすると相手に触れる領域が広がる
東京・東久留米市新川町のクリスチャン・アカデミー・イン・ジャパン(CAJ)で8月30日に開かれた教会防災ネットワークNHK(新座、東久留米、清瀬)主催の防災講 […]
N・T・ライトの神学とは》4 中澤 啓介 第1章 ライトの時代認識 信仰の根底を揺さぶる合理主義
3.モダンの時代思潮 近代合理主義の時代は、18世紀の啓蒙主義を契機として始まります。19世紀になると、西欧世界は科学的な思考がさらに進み、科学と技術の世界を […]
天皇とキリスト教 その歴史的考察⑩ 守部 喜雅 皇室との様々な距離
先回述べたように、終戦から三年間というもの、皇室とキリスト教は急接近しましたが、特に、今上天皇の弟君である常陸宮(ひたちのみや)殿下は、宮中で、主の祈りを唱え […]