「安保法制の問題点講義します」憲法研究者〈全国出前講師団〉 教会にも呼びかけ
「安保法制」を違憲とする憲法研究者らで7月に結成された「憲法学者〈全国出前講師団〉」(以下・出前講師団)は、「安保法制」の内容の理解のお手伝いにと […]
星野富弘詩画の“組曲”初演 第22回ユーオーディア賛美の夕べ
クリスチャン音楽家による賛美と音楽宣教のミニストリー「ユーオーディア」(柳瀬洋代表)のユーオーディア管弦楽団・合唱団 「第22回ユーオーディア賛美の夕べ」が7月 […]
ナザレン教団 安保関連法廃案要請
日本ナザレン教団(古川修二理事長)は、7月14日に、衆参両院の各議長あてに、同教団が1993年に行った「日本ナザレン教団の戦争責任告白」に基き、安保関連法案に反 […]
落ち穂
〈突然、静寂が引き裂かれた。いつもは落ち着いて穏やかな父の、抑えきれない興奮した叫び声が、村中に響き渡った。「何ですって?もう一度言ってください! 無条件降伏? […]
「T・K生」池明観氏講演 越境するメディアと情報で日・中・韓結べ 市民の力が未来の希望
1970年代から80年代にかけて、韓国内の民主化勢力と、日本キリスト教協議会(NCC)関係者を中心とした日本の連帯勢力と連携し、「T・K生」の筆名で月刊誌「世界 […]
教会の意思表示でデモ参加 「戦後責任の悔い改めの実を結ぶ」ために 寄稿 日本キリスト改革派教会名古屋岩の上教会牧師 相馬伸郎
7月15日夜、会議で上京していた特権を生かし、国会前での抗議集会に参加しました。一市民としてここに加わることは、政権へのボディブローと世論を広く喚起する行動とな […]
イスラエル 「パンと魚の奇跡の教会」放火容疑者を逮捕
【CJC=東京】イスラエル北部ガリラヤ湖畔のタブハ村にあるキリストゆかりの「パンと魚の奇跡の教会」が6月18日放火された。警察当局は、ユダヤ教の過激派によるもの […]
戦後70年8月15日を前に アジアの視点に立って考える 記・西川重則=平和遺族会全国連絡会代表
○今なお戦後は終わっていない 私は戦前・戦中・戦後の総括が必要であると思い、日本の近現代史にかかわる歴史を学び続けている。同時に国家権力の座にいる内閣や国会議員 […]
いま公開の映画作品にみる戦後70年 “戦争と平和と自由”
第2次世界大戦が終結した1945年から70年が経った。戦後、長く論争され続けてきた戦争責任や教科書問題、靖国公式参拝、そして今日の憲法9条と安全保障関連法案の強 […]
〝沖縄戦〟は現在も続いている 沖縄 うりずんの雨
1853年、〝黒船〟が那覇港に来航し、翌年に琉米修好条約を締結した近代史から沖縄を説き起こす。当時から沖縄は、アメリカにとってアジアへの戦略的拠点 […]