「T・K生」池明観氏講演 越境するメディアと情報で日・中・韓結べ 市民の力が未来の希望
1970年代から80年代にかけて、韓国内の民主化勢力と、日本キリスト教協議会(NCC)関係者を中心とした日本の連帯勢力と連携し、「T・K生」の筆名で月刊誌「世界 […]
教会の意思表示でデモ参加 「戦後責任の悔い改めの実を結ぶ」ために 寄稿 日本キリスト改革派教会名古屋岩の上教会牧師 相馬伸郎
7月15日夜、会議で上京していた特権を生かし、国会前での抗議集会に参加しました。一市民としてここに加わることは、政権へのボディブローと世論を広く喚起する行動とな […]
イスラエル 「パンと魚の奇跡の教会」放火容疑者を逮捕
【CJC=東京】イスラエル北部ガリラヤ湖畔のタブハ村にあるキリストゆかりの「パンと魚の奇跡の教会」が6月18日放火された。警察当局は、ユダヤ教の過激派によるもの […]
戦後70年8月15日を前に アジアの視点に立って考える 記・西川重則=平和遺族会全国連絡会代表
○今なお戦後は終わっていない 私は戦前・戦中・戦後の総括が必要であると思い、日本の近現代史にかかわる歴史を学び続けている。同時に国家権力の座にいる内閣や国会議員 […]
いま公開の映画作品にみる戦後70年 “戦争と平和と自由”
第2次世界大戦が終結した1945年から70年が経った。戦後、長く論争され続けてきた戦争責任や教科書問題、靖国公式参拝、そして今日の憲法9条と安全保障関連法案の強 […]
〝沖縄戦〟は現在も続いている 沖縄 うりずんの雨
1853年、〝黒船〟が那覇港に来航し、翌年に琉米修好条約を締結した近代史から沖縄を説き起こす。当時から沖縄は、アメリカにとってアジアへの戦略的拠点 […]
憲法9条と戦後政治のうねりを直視 天皇と軍隊
今年7月16日、憲法9条の解釈改憲と問題視された安全保障関連法案が衆議院で可決され、参議院へ送らられた。そもそも、国の憲法として武力による国際紛争解決の手段を放 […]
人間の原罪性を看過しない“内なる光” 顔のないヒトラーたち
敗戦から13年後の西ドイツ・フランクフルト。検察庁のロビーでジャーナリストのトーマスが、元ナチ親衛隊員アロイスが違法に学校教師をしていると苦情を申し立てている。 […]
『夕あり朝あり』が人生の転機に BREADFISH代表 丸山 泰地さん(下)
何でもできた自分 がパニック障害に 1998年頃、丸山泰地さんの身体に異変が起こった。パニック障害だ。 「その頃、私には不安はないと思っていた。仕事が面 […]
首都圏大震災に備える 教会ネットワークづくり 実践編24 各地域の世話人が顔を合わせ進捗状況を報告
東京・千代田区神田駿河台のお茶の水クリスチャン・センターで6月29日、開かれた「首都圏教会防災広域ネットワーク交流会」(DRCnet、教会防災ネットワーク推進プ […]