同志社の“良心教育”世界へ発信 公開シンポジウム「環境問題と良心」
同志社大学良心学研究センター、同一神教学際研究センター(CISMOR)主催、同神学部・神学研究科共催の公開シンポジウム『環境問題と良心─未来世代のために今考えな […]
「自死」当事者・遺族に寄り添うには
本著は、キリスト教界でこれまで語ること自体がタブー視されてきた「自殺」について、月刊誌『信徒の友』に連載された記事を自殺予防の第一人者斉藤友紀雄牧師と精神科医師 […]
愛せないことから始まる福祉
この原稿の依頼を受けた頃、山口県の知的障がい者施設での指導員による暴力、虐待事件が報道されていました。作業が上手く出来ないからとの理由で、たたいたり、脅したり。 […]
『アッシジのフランチェスコと自然』『アロハの贈りもの』
○『アッシジのフランチェスコと自然 自然環境に対する西洋キリスト教的態度の伝統と革新』R. D. ソレル 金田俊郎訳 教文館 3,024円税込 四六判 6月にロ […]
『フォトエッセイ 光の五島1』『2000年の信仰者の祈りに学ぶ』『日本人の宗教性とキリスト教』
○『フォトエッセイ 光の五島1』鈴木元彦著 株式会社サンエムカラー2千538円税込 A5判 来年の世界遺産推薦が決まった長崎五島の教会群・関連遺産。著者は建築家 […]
映画 人間救済の絶望感から “ジェネシス”の畏敬へ
飢餓に苦しむアフリカの人々、一獲千金を夢見て金鉱に群がる人々、油井爆発現場で危険な消火活動に取り組む人々、各地で起こる戦争と難民への虐殺など、人間のを見つめその […]
BREAK THROUGH 世界最大級の教会学校主任牧師 ビル・ウィルソン氏来日「あなたは何を見ているか」一人の人が変化生み出せる
1980年、貧困、敵意、飢えと苦痛に満ちた街、米ニューヨーク・ブルックリンで子どもたちを集めて教会学校(CS)を始めたが、今ではその働きが全世界に拡大し、世界最 […]
被災地支援拠点のクリスチャンキャンプ場 被災した礼拝堂再建 復興のシンボル Morigo礼拝堂で感謝礼拝
東日本大震災で4棟ある建物のうち2棟が震災で深刻なダメージを受け、通常業務を断念し、代わりに被災地ボランティアの拠点となっていた「キリスト教森郷キャンプ場」(宮 […]
震災の試練こえ会堂再建 多目的な教会キャンパスへ
(1面つづき)6月27日午後に行われた「Morigo礼拝堂・再建感謝礼拝」には、雨が降り続く中、150人を超える人々が集い、大震災で被害を受けながらも支援拠点と […]
日本宣教学会が10年 「小さき者の視座で」 本田哲郞氏 福音宣教を議論
2005年に発足し、翌年から毎年研究会を重ねてきた日本宣教学会(JMS、小田武彦会長)が、7月4日、関西学院大学梅田キャンパス(大阪市北区)を会場に、第10回全 […]