米国:サドルバック教会が創立35周年記念式典
【CJC=東京】米国の著名な「メガチャーチ」の一つ『サドルバック・バレー・コミュニティー教会』が創立35周年を記念する式典を3月21日、カリフォルニア州アナハイ […]
<落ち穂>知られざる杉原千畝の真実
1909年、早稲田大学に入学してほどなく、杉原千畝は早稲田奉仕園の信交協会に入会した。信交協会とは、学生にキリスト教を伝える目的で設立され、入会の条件は三位一体 […]
<フクシマの声を聴く 第3部>これからの福島[28]--あきらめないことにしたの 記・中尾祐子
福島の土地や元気を失くしたかーちゃんたちを力づけるため活動している「かーちゃんの力・プロジェクト」。その代表をつとめる渡邊とみ子さんは飯舘村から避難した一人だ。 […]
第3回「教会と地域福祉フォーラム21」--“地域の悩みを教会の悩みに”テーマに教会の当事者研究探る
少子高齢化が深刻化する時代に、教会が地域社会、福祉事業隊、大学等養成機関と連携して地域福祉に貢献する可能性を探ろうと、「教会と地域福祉・フォーラム21」第3回シ […]
久米小百合「バイブル・カフェ」スペシャル--村岡花子ゆかりの教会でコンサート
「お茶を飲みながら、聖書の文化を楽しく、おいしく味わい、バイブルに生きている珠玉の言葉に出会える」をコンセプトに2004年から始まった、ミュージックミッショナリ […]
特集/東京基督教大学キリスト教福祉学科 福祉の現場にクリスチャンリーダーを--教会が地域の隣人となるために
「TCUがまず目指しているのは、クリスチャンのこの分野における人材教育ですね。キリスト教世界観に基づく教養教育を土台とした専門教育を通して、福祉の分野のリーダー […]
渡部 満さん([株]教文館代表取締役)[下]--“銀座に教文館あり”に意義がある
銀座への移転は 宣教師の先見の明 教文館は、東京・銀座に店舗を構えてから今年で124年になる。まさに、銀座の街と共に教文館は歩んできた。 渡部満社長が執筆してい […]
<首都圏大震災に備える>実践編[20]--地域につながり協力できる教会ネットワークを
今年1月、町田聖書教会で行われた「町田防災ネットワーク」(以下・町田防災ネット)の発足式では、町田市選出の都議会議員で町田防災ネット顧問の今村るかさん(日基教団 […]
<20代クリスチャンの成長と自立>[18]--青年伝道は、一部の熱心な人たちの働きではない 記・鈴木聖仕
なぜ今、青年宣教が大事なのだろうか。ある先生は「このままでは牧師も信徒も減少していってしまい教会の存続が危ういから、青年宣教に取り組まなくてはなりません」とおっ […]
旧約知恵文学-神のかたちに生きる民[33]伝道者の書--労苦に満ちた世界で幸福を見いだす 講師・鎌野直人
幸福の可能性 は消えない 永続する儲けを求め、「太陽の下で労苦するあらゆる労苦は、人に何をその儲けとして与えるのか」(1・3)という疑問に触発されたコヘレトの議 […]